泳ぐ駝鳥のウルトラプール
36才で水泳を始めた男の日々を綴った日記です。
本免試験
今日はいよいよ本免試験なので、早起きして運転免許試験場に行ってきました。今日はあいにく朝から雨です。教習中はほとんど雨らしい雨が降ったことがないのでちょっと心配です。さい先悪いですね。
試験場に着いたら受付を済ませて、仮免の時と同じようにまずは学科試験を受けます。今回は全部で95問と難易度がアップしています。途中、解らないのが何問かあって焦りましたが、なんとか合格できました。
学科の次はいよいよ実技です。実技は路上と試験場内の二つの課題があります。場内は縦列駐車か転回のどちらかなんですが、今日は苦手の縦列駐車が課題になっています。更にさい先悪いですね。
路上は試験場の周囲を実際に走ります。前半は試験官が道順を指図してくれます。後半は自主ルートと言って、道順を自分で選んで予め地図で指しておいて、実際にその通りの道順で走らなければなりません。正味10分程度ですが見ず知らずの道なので、ルートをしっかり覚えておかねばなりません。
ここでも教習所からお助け隊が来てくれます。教習車を持って来てくれて、昼休みの間に教官先生と実際のコースを一度リハーサルで走ります。自主選択ルートも予め決めておいてくれるので、これなら安心ですね。
さてリハーサルも済んだらいよいよ本番です。今日の試験官は坊主頭の厳つい試験官です。前回の人情試験官のようなお情けはとても期待できそうにありません。さい先最悪ですね。
路上試験は二人一組で行いますが、僕は奇数で余ってしまったので、2種免許受験者とペアになりました。なんだか定年後にタクシードライバーになるため2種免許を受けに来ましたって感じの、結構年配の方です。
2種免許を取るのに必要な技術がどんなものか解りませんが、後ろに乗っていて明らかに運転下手ですよ、この人。しかもガチガチに緊張しちゃっているのが、運転のギクシャクさ加減からひしひしと伝わります。試験官もイライラしてきて、仕舞には「あんたも初めての試験じゃないんだろう」と怒り出す始末。後ろの僕まで胃が痛くなってきました。
方や三階建ての共済年金で老後の心配などあろうはずもない公務員、方や定年後の食い扶持のためにタクシードライバーを目指していると思しき老人、この歪んだ構図に思わず義憤にかられそうになりましたが、今は自分の本免試験に集中しなければなりません。
散々、胃が痛くなったところで運転手交代、次はいよいよ僕の番です。平常心、平常心と何度も自分に言い聞かせながら運転しました。途中、一度だけブレーキを踏まれてしまいました。もう、これ以上の減点は許されません。
場内に戻って来たら苦手の縦列駐車です。今日は雨のため目印のポールが見えにくいですね。少し斜めに入ってしまいました。余計なことをして傷口を広げるよりも、このままの方が良いでしょうか。一瞬迷いましたが、そのまま駐車終了を告げ、試験は終わりました。
自分では微妙だなあと思いましたが、結果は無事、合格。途中、緊張のあまり車中で吐きそうになりましたが、なんとか無事合格することができました。
かくして2週間に及ぶ悪戦苦闘もここに無事終了、免許を取得することができた訳です。しかし、実際に免許をもらってみると、なんだかペラペラしていて、昔よりもチャチになった気がします。ちょっと拍子抜けですね。
まあ、これでこのブログの自動車教習所カテゴリーも終了と相成りました。上手くいき過ぎですかね。もう少しこのネタで引っ張れるかとも思いましたが、もう一度試験を受けにいけと言われたら、本当に吐きそうなくらいうんざりです。皆様、くれぐれも免許は忘れずに更新しましょう。
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縦列駐車
相変わらず今は路上教習中ですが、今日は教習所内で縦列駐車の練習をしました。以前、車を運転していたときでも、縦列駐車を実際にやった記憶がありませんが、本免試験では縦列駐車か転回のどちらかの課題をこなさなければなりません。なので練習しておく必要があります。
縦列駐車がきれいにできると運転が上手そうでかっこいいですね。きれいに車を入れるためには、ハンドルを切る位置をしっかり覚えておかねばなりません。縦列駐車の場所はポールで仕切ってあるんですが、ハンドルを切る位置はポールで覚えておきます。
まずは一番車体寄りのポールが車体後部のピラーで見えなくなったところでハンドルを左に目一杯切ります。これで車体が駐車スペースの方に向きます。次に、右のサイドミラーに駐車スペース一番奥のポールが見えたら、ハンドルをまっすぐに戻します。これで、車は駐車スペースの奥に向かって進みます。最後に、車体の先端と駐車スペースの先端がそろったところでハンドルを右に目一杯切ります。ここでハンドルを目一杯切っても、もはや車体と駐車スペースは接触することはありません。後は、ハンドルを切ったまま、車体が駐車スペースに対してまっすぐ向けば駐車完了です。
この三つのハンドルを切るポイントをしっかり頭に入れておかねばなりません。しかしポールの見え方は頭の位置を変えたりするとずれてしまうので、微調整はその都度必要になります。
しかし最近では後ろや側面を映し出すカメラを備えた車もあるし、縦列駐車を音声でアシストしてくれる車だってあります。そのうち、縦列駐車なんてボタン一つでやってくれるようになりませんかねえ、TOYOTAさん。そうすれば、本免試験から縦列駐車が無くなる日が来るのに。まあ今週の金曜日までには実現不可能でしょうから、しっかり練習しておきましょう。
それにしてもいよいよ、本免試験も間近に迫ってきました。もう少しです。明日は本当にラストスパートで、3コマ教習を受けなければなりません。もう一踏ん張りしますかね。
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仮免前、仮免後
今日も路上教習を受けてきましたが、路上教習になってからと言うもの、教官先生の指導が少なくなってきました。教習所内では目視で側方を確認しなさいとか、方向指示器は30m手前で出しなさいとか、しっかり右に寄りなさいとか、減速はカーブに入る前までに完了しなさいとか、とにかく指示がたくさん飛んでいましたが、実際の道路に出てからは、まあ普通に運転して下さいよってなもんです。
今日、同乗した教官先生が言っていましたが、実際、仮免許試験の方が本免試験よりも合格率は悪いそうです。地域によって違いはあると思いますが、運転免許試験場で仮免許の試験を一回で合格する人は10人に1人くらいだそうです。これに対して本免試験はよっぽど変な運転をしない限り合格するんだそうです。これを聞いてなんだか気が楽になりました。
道路状況は時々刻々変化するので、あまり原則に捕われてばかりでは却って危ないこともあります。確かに実際の道路を運転しているときにきょろきょろ確認ばかりやっていたら危ないですからね。制限速度も交通の流れってもんがありますから、あんまり厳密に守ると渋滞の原因にもなりかねません。なので全体的に試験場内ほど厳しく減点を取らないそうです。
そんな中、本免試験で一番気をつけなければならないのが、歩行者優先の原則だそうです。特に注意が必要なのが右折時に右後方から接近する歩行者です。見落としがちですが、歩行者を先に行かせなければ激しく減点を喰らうらしいです。気をつけないと行けませんね。
まあ順調にいけば来週末頃には本免試験を受けにいく予定です。さあ、あと一週間ラストスパートと思って、気を引き締めてがんばりますかね。
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高速道路教習
無事仮免許も取れたので、今日は路上で教習です。今日は他の自動車学校の生徒さんたちと合同で、高速道路教習と救命措置の教習がありました。
他の自動車学校の生徒さん達は、日頃口うるさい教官先生達がいないので、ここぞとばかりに憂さを晴らしていました。以下は聞くともなしに聞いていた彼女たちの会話です。
A子「××先生、怖いよね」
B子「うん。コワーイ。でも××先生、バツイチらしいよ」
A子「あー、いかにもだね」
B子「顔、まじキモイよね」
A子「アハハー」
ですって。世の自動車学校の教官先生の皆々様、陰で何言われているか解ったもんじゃないですよ。言動にはくれぐれも気をつけて下さいね。とは言っても顔がキモイのはどうしようもないですね。
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仮免試験
今日は運転免許試験場に仮免許の試験を受けに行ってきました。実技試験免除の自動車教習所だと、教習所で仮免許の試験を受けることができますが、僕が通っている教習所は実技免除ではないので、警察の運転免許試験場まで試験を受けにいかないと行けません。
午前中は筆記試験です。途中、外国人とおぼしき方がカンニングが発覚して退場になったりと、ちょっとしたハプニングはありましたが、動揺することなく無事に合格しました。筆記に通れば午後から実技試験です。
運転免許試験場で試験を受ける人には2種類あります。一つは僕のように実技免除でない教習所に通っている人。もう一つが飛び込みで試験だけ受けに来た人、いわゆる一発免許って奴です。僕も前回は一発免許であえなく玉砕しました。
今回は教習所からの受験ですが、実はいろいろと特典がついています。まず教習所から教官先生がわざわざ試験場まで来てくれて、前もってコースの説明をしてくれます。試験前に徒歩で試験コース内をチェックできるんですけど、教官先生と一緒に回りながら「はい、この看板の位置でウインカーね。ブレーキはこのマークのところまでに終わっといてね、減点されちゃうから」など、事細かに説明してくれます。
コースの中には減点になりやすいポイントがいくつかあります。コース内は狭いので予め知っておかないと指示器を出すタイミングが必ず遅れる場所がいくつかありますが、こう言う減点になりやすい”罠”のようなポイントを教えてくれるのです。ここを押さえておくとかなり減点を防ぐことができます。逆にこのポイントを全く知らない飛び込み受験の人は合格がおぼつかない訳です。
それともう一つの特典が教習原簿の提出です。教習所で教習を受けると教習原簿というのにその日の教習内容を書いてくれます。運転免許試験場で試験を受けるときにこの教習原簿を試験官に提出します。なので試験官は予めこの人はどれくらいの運転技術を学んで来ているのかを知ることができる訳です。これに対して飛び込みで受験する人は全く海のものとも山のものともつかない状態で試験官と相対することになります。試験官に今ままで自分が習って来た成果を知っておいてもらうのは心強いものがあります。まあ、言ってみればこの教習原簿は通信簿みたいなもんですね。
さてそんな特典のおかげで僕も無事、仮免許を取ることができました。上手くいき過ぎで面白みがありませんかね。まあブログのネタ的には一波乱あった方が面白くていいのかも知れませんが、もう仮免試験は勘弁して欲しいです。
実は今日も所々失敗してしまって、その度に横で試験官がチェックしているのが解ったので、途中でもうダメだと目眩がしそうでした。胃が痛んで試験の途中で車内にゲロを吐きそうでしたよ。最後はもはやあきらめモードで集中力が途切れたため、エンジンを切り忘れると言う大失態を犯してしまいました。しかし今日の試験官は人情警官だったので、お目こぼししてもらい合格になったという次第です。
そんなこんなで自分的にはもうこんなに心臓に悪いことはやってられません。ということで明日からは路上教習です。道路で車を運転するのは何年ぶりですかね。くれぐれも事故を起こさないように気をつけないと行けません。
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