泳ぐ駝鳥のウルトラプール
36才で水泳を始めた男の日々を綴った日記です。
ディープインパクト
今日はテレビで映画「ディープインパクト」を見ていました。巨大隕石が地球を襲うパニック映画ですが、公開時期的にも内容的にも「アルマゲドン」とかぶっていますね。そう言えば火山映画の「ダンテズピーク」と「ボルケーノ」は内容的にも公開時期もかぶっていましたね。みんな考えることは同じってことでしょうか。
隕石映画と言えばその昔「メテオ」って映画がありましたね。ショーンコネリーが出演してました。1979年の公開ですが、当時は冷戦華やかなりし頃なので、映画の中で米ソが協力して隕石に立ち向かうところが見所の一つでした。この「メテオ」もそうですが、「ディープインパクト」、「アルマゲドン」どれも彗星や隕石に対して核ミサイルが解決策になります。アメリカ映画だけに核ミサイルの存在をエクスキューズするかのようで嫌な感じもしますが、まあそんなことを考えずにパニック映像を楽しむのが吉な映画かも知れません。
誰でも考えそうな隕石衝突映画ですが、我が日本の誇る東宝も1962年に「妖星ゴラス」と言う隕石衝突映画を制作しています。こちらの隕石回避方法はかなり奇想天外です。ちょっと考えつかないですね。アイデアという点ではオリンピックにちなんでダントツ金メダル級と言えるでしょう。なんと、南極に巨大なロケットエンジンを建設し、地球の軌道の方を変えてしまうと言うもの。まさにセンスオブワンダー、SF精神にあふれていますね。
さて、この「ディープインパクト」ですが、映像はなかなかの迫力ですが、人間ドラマの方に力点を置こうとしたためか、なんだか全体的に地味な印象を拭えません。むしろ「アルマゲドン」の方が開き直って娯楽に振ってあって、いっそ潔い感じがしました。
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スイミングプール
今日は映画「スイミングプール」を見ました。フランスの奇才フランソワオゾン監督作品です。
人気の女流ミステリー作家のサラは最近スランプ気味。出版社社長のすすめで、彼のフランスの別荘で執筆することにします。南仏の空気と風景にインスピレーションを得て執筆を始めたサラ。そこへ突然社長の娘ジョリーがやってきます。奔放な彼女は毎夜のように見知らぬ男と夜遊び三昧。そんなジョリーをサラは嫌悪しつつも徐々に影響を受けていき•••。
一応ミステリーに分類されるこの映画ですが、謎解きの面白さのようなものが主題ではありません。前半少し話が停滞する印象もありますが、後半になると一気に最後のどんでん返しへと突き進んでいきます。最後のどんでん返しは確かにお見事ですが、それよりも何よりも、女優二人の妖しい対決こそが最大の見所でしょう。
主人公のサラを演じるのはシャーロットランプリング。最初は堅物な感じの主人公ですが、妖しく変貌していく姿がステキ♡。対する主人公に影響を与える若い娘の方はリュディヴィーヌサニエが演じています。奔放でまさに小悪魔と言った感じの魅力に溢れています。
南仏の明るい光が印象的なプールサイドの映像が、二人の妖しさを引き立てます。監督のフランソワオゾンの手腕はお見事の一言です。刺激的な場面が多くて、お子様は見ちゃダメよ。まさに大人の映画です。ゆっくり、じっくり、そして繰り返し見たくなる映画ですよ。
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マッハ!!!!!!
今日はテレビで映画「マッハ!!!!!!」(!の数は適当)を見ていました。ムエタイ最終兵器、トニージャー主演のアクション映画です。もちろんCGなし、ワイヤーなしの体当たりアクション満載です。
村の仏像の頭が何ものかによって盗まれてしまいます。おかげで村は干ばつに見舞われ、井戸の水が枯れ果てるのも時間の問題。村の危機を救うため、トニージャーが立ち上がります。
この人のアクションは痛そうなのが特徴的です。膝蹴りがホント痛そう。バイクのヘルメットが真っ二つですよ。恐ろしい破壊力です。
僕らが小学生の頃だとジャッキーチェンの映画なんてテレビでやった次の日には、みんな酔拳の真似とかやったもんですが、トニージャーの真似は止めといた方が無難です。怪我じゃすまないですよ。シャレにならん破壊力です。子供の皆さんはくれぐれも真似しないように。骨の2〜3本は覚悟してね。
とは言っても、アクションは第二弾「トムヤムクン」の方が格段に進歩してます。バリエーションも豊富です。ただ話の内容は仏像の頭が象に変わっただけ。台詞は「仏像はどこだ」と「象はどこだ」の違いだけ。このままトニージャーには「○○はどこだ」の台詞一本でアクションに専念して欲しいと、そう思います。
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スパイダーパニック
酵母の方はそれほど大きな変かはありませんが順調に泡立ってきましたよ。もう少ししたら、中種の仕込みに入れるんじゃないでしょうか。楽しみですね。
ということで、酵母はもう少し待つとして、今日はテレビで映画「スパイダーパニック」を見ました。巨大グモの大群が襲いかかる動物パニック映画です。この前はヘビでしたが、今日はクモです。しかも大量の。まさに70年代のノリですね。
金山が閉山して仕事も無い田舎町。女保安官の息子、マイクの遊び相手は外国のクモを育てて一山当てようとする変なおじさん。ところが産業廃棄物の影響でこのクモが巨大化、人を襲い始めたからさあ大変です。町のみんなは生き残ることが出来るんでしょうか。
巨大グモの大群をCGで描けば何とかなるだろうと言う安易な発想の元に作られたと思しき怪作です。ご都合主義のストーリと緩んだ展開で、全編緊張感のかけらもありません。クモはわりかし良く描けてますが、まあ他にこれと言ってみるところなし。かと思いきや。なんと、スカーレットヨハンソンが出ているじゃないですか。こんなドB級作品に。無名時代の頃何でしょうね。まだティーンエイジャーと言った感じです。しかし、もう少し仕事選んだ方が良いですよ。日本でも意外な人が変なデビュー作ってことがあります。有名どころでは松坂慶子がウルトラセブンだかなんだかで、宇宙人に乗り移られる役だったりしますね。
そういえばアンジョリーナジョリーもデビュー作はB級SF映画だったような気がします。こうやってみんなのし上がって行くんですねえ。なんだか感心します。
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アナコンダ2
昨日はお客さんが来てバタバタしていたので更新が滞りました。今日はのんびりお休みです。
と言うことで今日はゆっくりテレビで映画「アナコンダ2」を見ていました。巨大なヘビ、アナコンダが襲いかかるパニック映画の第二弾です。
ボルネオの奥地に生息するランの花に、細胞を活性化する成分が含まれることを突き止めた製薬ベンチャーの面々。出資者からお金をせしめていざ、幻のランを求めてボルネオへ。しかし折悪しくボルネオは雨期。川を遡るのは危険ですが、ランの花が咲いているのは一週間のみ。このタイミングを逃すわけにはいきません。危険を顧みずアドベンチャーの開始です。
と言うことで、第一弾ではジェニファーロペスが出演してたりしたB級パニック映画ですが、それなりに好評だったのか、第二弾まで出来ちゃったみたいです。CGで描かれる巨大ヘビは相変わらずですが、ネタが割れているだけに衝撃は半減。しかも何故か後半に入るとほとんど夜のシーンになってしまうため、ヘビの姿もあまり見えなくなってしまいます。最後はなんだか無理矢理な結末で、続編を作るだけ無駄だったような気がする珍作となってしまいました。
動物パニック映画の名作「ジョーズ」が作られたのが1975年で、その後二匹目のドジョウを狙って、いろんな生き物が巨大化しては人間を襲ってきたものです。さすがに飽きられたと見えて動物パニック映画も一時下火になりますが、最近CGの発達で結構リアルな巨大動物を描けるようになって再び動物パニック映画が盛り返してきました。しかし、元祖「ジョーズ」を超える映画はなかなか出てこないようです。
動物パニック映画では襲ってくるときの緊張感が肝心です。そろそろ来るぞと雰囲気を盛り上げる演出で、映画全体の出来が左右されます。その点「ジョーズ」のサメが出てくるときの音楽は最高ですね。あれ以上の演出はちょっと考えつかないんじゃないでしょうか。「ジョーズ」を超える動物パニック映画はなかなか現れそうにないですね。
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