泳ぐ駝鳥のウルトラプール
36才で水泳を始めた男の日々を綴った日記です。
巨人軍10連敗
我が巨人軍がまさかの10連敗だそうです。31年ぶりの出来事らしいです。交流戦前の好調ぶりはいったいなんだったんですかね。一旦歯車が狂うとこんなもんでしょうか。けが人などトラブルも多いですけど、選手層は厚いんだから上手くやりくりできそうなもんですが、実際には難しいんでしょうか。原監督もご苦労様ですね。毎日胃が痛くなるような日々でしょう。応援してますからがんばってくださいね。
原監督はいつまでも若大将のイメージですが、逆境には弱そうな感じがします。巨人軍の選手は全体的に泥臭さが無いですね。もちろん選手は一生懸命がんばっているのでしょうが、もっとがむしゃらな感じがみなぎって欲しいと思います。とにかく監督、選手供に心を一つにしてがんばって欲しいと思います。
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ウォーターワールド
今日はテレビでケビンコスナー主演「ウォーターワールド」を見ました。この映画は結構お金を使って製作した割には今ひとつ売れなくてこけてしまった映画でした。
何らかの災害で現在の文明が滅びた後の世界、陸地が極端に少なくなってしまったため人類は海の上にコロニーを作って細々と暮らしています。人々の間には乾いた土地「ドライランド」が世界のどこかにあると言う伝説があります。そのドライランドへの地図を背中に入れ墨している少女を狙って、悪党や半魚人が入り乱れて争奪戦を繰り広げます。果たしてドライランドへたどり着けるのはいったい誰?と言った話なんですが、この現在の文明が滅んだ後の世界と言うのはSFの世界ではおなじみの話ですね。古くは「猿の惑星」がありますが、衝撃のラストシーンがあまりにも有名です。で今回の「ウォーターワールド」ですが、世界観やコスチュームなど、どう見ても「マッドマックス」のバッタモンにしか見えません。多分制作費は「ウォーターワールド」の方がかかっているはずなんですが、二番煎じの悲しさでどう見ても「ウォーターワールド」の方がバッタモンに見えます。ケビンコスナーも結構がんばっているんですが、売れなかったのも仕方ないかなあと言う出来映えです。
決定的にインパクトのある映像が後の映画に影響を与えることはよくあります。例えば「ブレードランナー」以後、近未来の世界には必ず酸性雨が降っていて、アジアっぽいネオンが光ってなきゃダメって感じすらします。一度植え付けられたイメージを覆すのは並大抵のことではありません。今回のようにお金をかけてもバッタモンみたいになる例もあるわけですから、むしろ便乗しちゃった方が製作者としては楽かもしれません。と言うわけで明らかに真似してるだろうって感じの低予算B級映画もいっぱい出来ます。こうなると似たような映像が大量に作られてしまいます。結局ますますイメージが固定されてしまうと言うわけですね。
新しい世界観を作り出すのは並大抵のことではありません。何かとお金が話題の今日この頃ですが、こればっかりはいくらお金をかけてもダメなもんはダメな世界ですね。そういう意味でこの「ウォーターワールド」は良い教訓になると思います。ありがとうケビンコスナー。
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記憶の中の味
今日はいつものように帰りに泳いできました。
今日は隣のコースで、スキューバダイビングの講習をやっていました。プールと言えどもウエットスーツに身を固めて、ボンベを背負った姿はなかなか決まっていますね。海に出る前の練習でしょうか。
以前沖縄の宮古島に出かけたことがあります。沖縄はボンベをつけなくてもシュノーケルだけで珊瑚礁の世界を十分堪能できます。魚肉ソーセージを持って行くと、お魚がたくさんよってきます。南の海の魚は見た目が派手できれいですが、食べてもあまり美味しそうでは無いですね。
美味しい魚と言えばマンボウはものすごく美味しいそうです。たまに網にかかることがあるそうですが、漁師さんがすぐに食べてしまうため市場には出ないんだとか。死ぬまでに一度で言いから食べてみたいもんですね。いったいどんな味なんでしょうか。でも噂にすぎないので、本当はあんまりたいした味じゃなかったりして。
思い込みが激しいと実際食べてみてがっかりすることってありますよね。昔、しばらく住んでいたところの近所にトンカツ屋さんがあって時々利用していました。その後引っ越してしまって、何年かぶりで立ち寄る機会があったのでトンカツ屋さんにも行きました。何年かぶりで食べたその豚カツの感想は「え、こんな普通の味だったっけ」と言うものでした。どうも記憶の中で美味しさが増幅されて、ちょっと他には無い豚カツと思い込んでいたようです。実際に食べてみると、確かに美味しいんですけど、普通の豚カツでした。期待ばかりが膨らみすぎると実際に食べてがっかりなんてことになってしまいます。人の記憶って本当に当てにならないもんです。皆さんもご注意ください。
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珍客
我が家に珍客がやってきました。ヤモリです。網戸にぺったりとくっついてじっと息をひそめているかのようです。指が吸盤になっていて、壁でもどこでもぺたりとくっつけるんですね。
ヤモリは漢字で家守と書くそうで、大事にしなければいけないと子供の頃に教わりました。良ーく見るとかわいい目をしています。このままずっと網戸にくっついていて家を守ってもらっても良かったんですが、やっぱり野生の世界に帰るのが良かろうと思って外に出してあげました。元気でね。

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ロードオブザリング
先日テレビで「ロードオブザリング」をようやく見ました。以前から見たい見たいと思っていたんですが、なんとなく見る機会がないままで、遅ればせながらようやく今回始めて見ました。かなり話題になった作品なので説明の必要もないと思いますが、大ベストセラーファンタジー小説の映画化作品です。
僕は原作を読んだことがないので純粋に映画だけの感想ですが、映画自体はなかなかいい出来だと思いました。まず映像はかなりファンタジーな感じで頑張っていると思います。たまにCGのあらが見えるところがありますが、全体的には良い感じです。特に群集シーンが良いですね。怪物がわらわらと出てくるところは見ごたえあります。それと配役が良いです。結構お馴染みの顔ばかり出てくる割には、みんなそれぞれ役に良く合っていると思いました。悪い魔法使い役のクリストファーリーとか、ちょっと変な女王役のケイトブランシェットとかぴったりです。
ただ原作を読んだ人のなかには不満があるかもわかりません。と言うのは小説を読むと頭の中で自分なりのイメージが出来上がるので、どうしてもギャップが出てくる場合があるからです。この映画でも人間と恋に落ちる妖精役のリブタイラーはあまり評判が良くなかったと聞きます。僕はそんなに悪くないんじゃないかと思いました。
最近邦画でもハリウッド映画でも、小説や漫画など他の媒体からの映画化が盛んですが、このイメージのギャップの問題は非常に重要な気がします。頭の中で出来上がったイメージは人それぞれなので、みんなが納得することなんてありえません。
イメージのギャップと言えば随分前の話ですが、「めぞん一刻」と言う高橋留美子原作の漫画を映画化した際、マドンナ役を石原真理子がやったんですが、思わず「違うだろー」って叫びそうになったのを思い出します。良く引き受けたなー、原作読んでんのかなー、読んでたら普通断るだろー、お前とはどう考えても違うだろーと散々な感想を僕は持ったわけですが、これも原作に対する思い入れのなせる業ですね。(あくまで個人的な感想ですから許してね、石原真理子とそのファンの皆様)
他の媒体からの映画化は、良く知られたキャラクターを使えると言う点ではリスクが少ないんですが、ギャップが大きいと総すかんを食らうリスクが高くなります。特に思い入れの強い作品がひどい映像になったりすると、その映画に対して憎しみの感情すら覚えます。
なんて大げさですけど、最近は昔の漫画を映画にすりゃ客の数はそこそこ見込めるだろうって感じの安易な企画が多いような気がするので、映画会社の人にはその辺のところをよーく考えて作って欲しいものですね。
で肝心のロードオブザリングですけど映像も良いし、話の内容も結構面白いし続きも見たくなりました。ビデオで3部作一気に見るのも良いかなあと思います。ただ一作だけでもすごく長いので、よっぽど時間がある時でないと無理ですね。
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プランターでバジル
家のベランダのささやかなプランターにバジルを植えているんですが、最近雨が良く降ったせいか急成長してしまいました。せっかくですので収穫して、以前紹介した簡単マルゲリータにしていただきました。バジルたっぷりでとても美味しいです。ちょっとバジル多すぎですかね。
ハーブや野菜を植えておくと収穫して食べられるので重宝します。時々プランターにいろいろ植えますが、こんな小さなプランターでも農家の苦労の一端が解ります。いろんな災害に遭うからです。
以前ミニトマトを植えたことがあったのですが、台風の被害に遭いポッキリ折れてしまいました。それまで食べきれないほど大量の実を付けていただけに非常に残念でした。
イタリアンパセリを植えていた時は、アゲハチョウが卵を産んで、孵った幼虫にすっかり食べられてしいました。幼虫の食欲はすごいもので、それまで結構茂っていた葉っぱが、あっという間に丸裸になってしまいました。その後、幼虫はさなぎになり、無事羽化して立派なアゲハチョウになって飛んで行きました。
まあ所詮プランターですから災害なんてほどのものじゃないんですけどね:-P。今回はこのまま無事成長を続けて欲しいもんです。
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裏社会の日本史
今日は先月からずっと読んでいた本を、ようやく読み終わったので紹介します。「裏社会の日本史」と言う本で、400ページもある分厚さで、お値段の方も4300円もする高価な本です。著者はフィリップポンスと言うフランスの方で「ル モンド」紙の日本支局長だそうです。
本書では社会の周縁に住むマイノリティーの人たちの歴史を、江戸時代から現在までたどって行きます。中は二部構成になっていて、第一部は被差別部落民について、第二部はヤクザについて書いてあります。
日本は良く均質な社会だと思われがちで、その内部にマイノリティーが存在していることを普段自分たちが如何に忘れているか、本書を読むと改めて気づかされます。
本を読む楽しみの一つは、今まで知らなかったことを知ったり、普段気づかなかったことに気づかされたり、いわゆる目から鱗な体験が出来るところにあるわけですが、そういった意味ではこの本はもう目から鱗がポロポロ落ちる感じで、大変読み応えのある内容です。
このフランス人はなんでこんなに日本の裏社会に詳しいのか不思議になります。いくら日本の特派員をしてたからってくわしすぎだろうと思います。それとも僕がものを知らなさすぎるんですかね。特に後半の日本のヤクザ史は僕にとっては知らなかったことだらけでとてもエキサイティングでした。美空ひばりをプロデュースしたのは山口組三代目組長なんですね。知ってました?
この本を読むと表社会からこぼれ落ちるマイノリティーの統制が、江戸時代から現在に至るまで、時の政府にとって頭の痛い問題であることが解ります。そこで気になるのが現在の状況なんですが、大きな二つの要因によって状況が変化しつつあるようです。
一つは経済の発展による、より合法的な経済分野への進出です。昔は薬物取引や売春など非合法的な活動がヤクザの資金源でしたが、バブル経済華やかなりし頃から有り余る資金を背景に、土地取引などの合法的な領域にも進出するようになってきました。地上げ屋騒動が世間を賑わせましたね。昔ながらのいわゆる「堅気のものには迷惑をかけない」と言うヤクザの不文律は徐々に反故にされてきているようです。
もう一つが1992年に施行された暴対法です。これによりヤクザの行動は規制され、結果としてより潜在的になってしまったそうです。今や裏社会と表社会の境界は不明瞭なグレーゾーンで、目に見えないうちに自分たちの生活のすぐ側まで広がっていると言うわけです。そういえばオレオレ詐欺とか、ターゲットは一般人ですし、実行犯はプロの犯罪者とセミプロが入り乱れている感じですね。
最近では外国人の犯罪集団が入り込んでさらに複雑な様相を呈しているそうです。普段自分は全うな表社会で生きているつもりで、裏社会なんて全く縁のないことなんて思っていたら大間違いなのかもしれませんね。
内容は非常に充実しており、お値段お高めですが値段分の価値は十分あると思います。万人にお勧めできるものではないですけど、興味がある方は値段と分厚さにびっくりせずに、是非ご購入することをお勧めします。
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サッカーは残念でした
やっといつもの生活に戻って、水泳に行くことが出来ました。旅行中に一番困るのは泳げないことですね。いつもプール付きのホテルに泊まれる身分なら良いんですけどね:-P。
久しぶりに泳ぐと本当に体の切れが悪いのが自分で解ります。元に戻るのにしばらく時間がかかりそうです。と言っても元がそんなに切れる体じゃないんですけどね:-P。
さて昨日は案の定、寝てしまったと言うか、起きられなかったと言うか、朝起きた時にはサッカーは終わってました。2点差以上で勝つどころか、4対1で負けてしまいました。まあブラジル相手じゃしょうがないですよね。ブラジルの選手はジーコの前でかえって張り切ってしまったかもしれません。これじゃあ逆ジーコ効果ですね。まあ日本代表の試合は終わってしまいましたが、ワールドカップはまだまだ続くので、ひいきのチームを応援して楽しみますかね。
今回のワールドカップは番狂わせが少ないような気がします。有名なヨーロッパのチームが順当に勝っているからそんな印象を受けるんでしょうか。危ないのはフランスぐらいですかね。フランスは2002年ですっかりケチがついてしまったんでしょうか。
ケチがついたと言えば、我が巨人軍も交流戦ですっかりケチがついてしまいました。今までの勢いはどこへやら。一度歯車が狂うとこんなもんですかね。一年間ずーっと絶好調なんてあり得ませんから、遅かれ早かれどこかでつまづいていたんでしょうね。しかしこのまま沈んでしまうのか、巻き返すのか司令官の真価が問われるところだと思います。
しかしいろいろ策を弄してもどうにも上手く行かないこともあります。こういうとき刀折れ矢尽きた感じの演出が、後に尾を引かないためには重要な気がします。もちろん立て直すのが一番ですが、どうしてもダメなときにはせめて後ろ向きにならないためにも、上手く刀折れ矢尽きる感じを演出する必要があるんではないでしょうか。これも司令官の能力の一つのような気がします。
さて今回のサッカー日本代表はどうだったでしょうか。あんまり不完全燃焼な感じで後に尾を引かなきゃ良いですけどね。4年後目指して前向きにがんばって欲しいもんです。
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方向音痴
今日はようやく家に帰ることができます。しかし家に到着するのは結構遅くなる予定です。
京都でお土産を買おうと町を少しぶらぶらしましたが、あんまりいい店がありませんでした。事前の調査が足りなかったようです。
京都で道を尋ねると当たり前のように住所だけ教えてくれます。北海道もそうですが、京都は道が碁盤の目状になっているので、住所さえ分かれば必ず行き先に行けるはずです。理屈的には正しいわけですが、中には僕のような方向音痴の人間がいて、住所が分かっていもたどり着けない場合があります。
地図の読めない人は、空間を認識する脳の能力が低いと何かで読んだ気がします。そうするとこれはある種の脳の病気で、方向音痴も立派な障害といえるかもしれません。ですから方向音痴の人に道を教えるときには、障害者や患者の介助をするように手取り足取り教えてほしいもんです。なんて方向音痴の単なる言い訳ですけどね。
というわけでお土産は駅のデパートで買って帰ることにしましょう。
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今日も京都
僕はまだ京都にいます。昨日は少し時間があったので、銀閣寺にいきました。過去に何度か京都に来ていますが、そのたびに銀閣寺に寄っています。数ある神社仏閣の中で、銀閣寺が一番のお気に入りです。
哲学の道を通って銀閣寺に行くのが、僕の京都観光のお決まりコースになってます。あまりウロウロする時間がないのが残念です。今度は観光で来たいですね。
ホテルにいるとすることもないのでテレビを見ていますが、最近はどの局もサッカー特集に余念がないですね。そういえば日本vsクロアチア戦は見ましたか。惜しかったですけど、残念な結果でした。これで決勝トーナメント進出は絶望的となりました。ブラジルに2点差以上で勝つなんて無理な話ですね。ここでジーコが神通力を発揮するんでしょうか。まあ可能性はほぼ0に近いんではないでしょうか。何が起こるか解らないのがサッカーとはいうものの、今回ばかりはどうしようもない気がします。
しかしテレビを見ていて気になるのは、アナウンサーも解説者もみんなまだあきらめてはいけないとばかり言うことです。試合が終わるまではあきらめないのは当たり前ですから、そんなことはわざわざ言うまでもないことです。かえって本心ではもう無理だと思っている裏返しのような気がします。
誰か一人ぐらい「もう無理ですね」と言ってもよさそうなもんですけどね。雰囲気を悪くしちゃいけないから言わないんでしょうか。最近のテレビは本音トークが売りなのに、どうしたことでしょう。それとも本当にみんな本気でブラジルに2点差以上で勝てると思っているんでしょうか。不思議な感じがします。
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京都駅とガメラ
今、僕は古都、京都を訪れています。残念ながら仕事です。京都は過去に何度か観光で来たことがあります。観光にいい場所だと思いますが、京都駅を降りていきなり京都タワーが見える景色にがっかりする人もいるんじゃないでしょうか。駅前の建物がなければ本願寺の門が駅前から見えて、ずいぶん京都らしい景色になるのにと思うと残念です。と思ったら、今は本願寺の境内にコンクリートのでっかい建物ができていて、これまた京都らしさぶっ壊しですね。言っても詮無いことでした。
京都らしくないといえば京都駅の建物自体もひどいもんですね。京都の玄関口が何故このように京都らしさほぼゼロの建物なのか不思議です。
京都駅といえば僕は怪獣映画「ガメラ」を思い出します。金子修介監督が撮った平成ガメラシリーズで最後にガメラが戦う場所がこの京都駅だったからです。
金子修介監督の平成ガメラシリーズは仲間由紀恵が怪獣に食べられるちょい役で出たりしてますが、なかなか面白いです。この監督の最新作の「デスノート」も評判が良いようで期待できます。原作は漫画で、僕は途中までしか読んでませんが、少年漫画にしては話がよく練られていて面白いです。ただ前編、後編と分けて作ってあるそうなので、僕は多分ビデオが出てから続けて見ると思います。
金子監督はゴジラも一本とっていますが、ガメラと比べると今ひとつ面白く思いませんでした。これはゴジラに対する思い入れの差だと思います。ゴジラはシリーズが長く続いたので、見る人の年代によって思い入れが全く違います。僕が子供のころ、ゴジラはすでに正義の味方だったので、最初の白黒映画を知っている人たちには非常に評判の悪い時期のゴジラが僕の最初のゴジラ体験になっています。だからといってゴジラが面白くなかったかといえば、これがすごく面白くて僕らが子供のころはみんなこの正義の味方ゴジラに夢中でした。
なので僕にとってのゴジラは、ぬいぐるみ丸出しで、正義の味方で、悪い宇宙人とその手下の怪獣をやっつけてくれる存在なんですね。
だから最近のゴジラ映画を見ると、そんなに小難しくしなくてもなあと思って素直に楽しめないのです。
このようにゴジラは全く無心で楽しむのが難しい映画だといえます。そんなゴジラに果敢に挑み、新しい試みをやったことは評価できると思います。金子監督には今後も注目だと思います。
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父の日のクルミクッキー
一晩ゆっくり休んだら、お腹はすっかり良くなりました。出すものを全部出してしまうと楽になるんですかねえ。まあ今日一日は用心のためお粥さんにしときますか。お米とネギだけのお粥さんもたまに食べると美味しいですね。
さて今日は父の日なので朝から義父のためにクルミのクッキーを焼きました。このクッキーは山本麗子著の「101の幸福なお菓子」に書いてあったものです。
まずは生のクルミ50gを中火で香ばしくなるまで炒ります。バットにあけて冷えたらざっと砕いておきます。
室温に戻したバター90gと砂糖50gをハンドミキサーでクリーム状になるまでよく混ぜます。混ぜたらふるった小麦粉125gを加えて捏ねすぎないように手でざっくり混ぜます。粉っぽさがなくなったらクルミを加えてまとめます。直径3〜4センチの棒状に伸ばしたらラップして冷蔵庫で2時間ほど冷やします。
いよいよ焼くのですが、その前にちょっと一手間。バットに溶き卵を入れ、生地を転がし表面に卵をつけます。別にグラニュー糖を入れたバットも用意しておき、生地の表面にグラニュー糖をまぶします。グラニュー糖をまぶしたら、8ミリぐらいの厚さに切ってクッキングペーパーをしいた天板に並べます。
180℃に予熱したオーブンで20分ほど焼いて完成です。表面のグラニュー糖が溶けてぱりぱりになっているのが解りますかねえ。このぱりぱりが美味しいので、グラニュー糖は面倒くさがらずまぶしてください。周りとくっつきやすいので、間隔を空けて並べましょう。ちょっと焼きすぎぐらいの方が美味しいそうです。
この山本麗子著の「101の幸福なお菓子」は良く参考にしています。どのお菓子も美味しそうで作ってみたくなること請け合いですよ。
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お腹を壊しました
今日はお腹を壊して大変なことになってしまいました。今日はレッスンに行く予定だったのですが無理でした。プールじゃ余計お腹が冷えますからね。湿度と気温が上がって来て、食中毒に注意の季節になってきましたね。僕もなんか悪いものでも食べたのかも知れません。思い当たるものは特にないですけどね。
僕は今までほとんど病気らしい病気をしたことがありませんが、ちょっとした体調不良に対する耐性が低いです。ちょっとお腹が痛いくらいでもう気持ち悪くてたまりません。今日もお腹が痛いだけでなく、体の節々まで痛くなって来ました。
熱なんて37℃も出るともうふらふらなんですが、幸い今日は熱が出ていないのでまだ大丈夫ですね。こうしてブログを書く余裕もありますしね。
とは言っても今日はもう早めに休みます。皆さんもお大事に。
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プリン
今日はいつものように仕事帰りに泳いできました。最近は水が冷たくて気持ちいいですね。段々暑くなってきましたが、涼しいデザートが恋しい季節でもあります。と言うことで今日はプリンを作りました。プリンは卵と砂糖に牛乳と言うありふれた材料だけで気軽に作れるのが嬉しいところです。
まずはカラメルを作ります。砂糖40グラムに水大さじ1を加えて、全体が茶色になって煙がもうもうと出てくるまで火にかけます。濡れ布巾の上において水を大さじ1加えて良く混ぜます。水がはねるので火傷に注意しましょう。苦いのが嫌な人は火にかける時間を短くしてください。出来たカラメルは器にわけておきます。
全卵1個と卵黄1個を泡立てないように腰を切るように混ぜます。これを茶こしでこして鍋に入れます。牛乳250cc、砂糖30グラム、バニラエッセンス1〜2滴を入れて弱火にかけてゆっくり混ぜます。ラム酒大さじ1を入れるとちょっと大人の味になりますので、好みでどうぞ。弱火で50〜60℃くらいまで加熱します。加熱しすぎると卵が固まってくるので注意しましょう。暖まったらカラメルを入れた器に注ぎます。
オーブンで湯煎焼きにすれば焼きプリンですが、蒸し器で蒸してもオーケーです。今回は蒸してみました。火が強すぎるとすが立ちますので気をつけましょう。弱火でじっくり蒸して行きます。ちょっと揺すると固まり具合が解るので、頻繁に様子を見ながら蒸しましょう。
固まったら蒸し器から出して、あら熱がとれたらラップをして冷蔵庫で冷やします。冷たーく冷やすと美味しさ倍増ですね。上に生クリームや果物をのせてプリンアラモードにするのも良いですね。
先日、プリンを買ったら器がかわいかったので再利用しています。既製品みたいで嬉しくなりますね。
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インソムニア
今日はテレビで「インソムニア」をやっていました。アルパチーノ、ロビンウイリアムス、ヒラリースワンクの3大アカデミー俳優が競演するミステリーです。
アラスカの田舎町で少女が殺されます。捜査のためロサンゼルスからアルパチーノ扮するドーマー刑事と同僚のハップ刑事が応援にやってきます。ヒラリースワンク扮する地元の新米刑事エリーと事件の捜査を開始しますが、実はドーマー刑事は以前行った捜査に不正があると疑われ内務捜査を受けているところです。アラスカは白夜の時期で、ドーマー刑事は眠れない日々が続きます。果たして殺人事件の犯人は、そして内務捜査の行方は?
アルパチーノはいろんな刑事役をやっていますが、この映画では少し後ろ暗いところのある刑事役が見事にハマっています。派手なアクションや複雑な謎解きはありませんが、善と悪との間で揺れ動く人間ドラマが見事です。アラスカの美しい景色が物語の緊張感を高めてくれます。
監督はクリストファーノーランなんですが、彼は「メメント」で有名になりました。「メメント」は主人公が自分の妻を殺した犯人を追うミステリーですが、面白いのはこの主人公は脳の障害のため記憶が10分しか保てないと言うところです。10分経つと記憶がなくなるので、主人公はそれまでに起こった出来事や、手がかりになることを自分の体に入れ墨として残していきます。観客はこの入れ墨を手がかりに、主人公とともに10分刻みに時間を逆にたどって行きながら事件の真相に迫ることになります。
話が逆に進んで行くので、見ているこちらも前のシーンを覚えておかなくては行けないんですが、一回見ただけでは話が解らなくなること請け合いです。3回は見直さないと理解できないんじゃないでしょうか。一度で3回美味しいお得な作品と言えます。最後のどんでん返しもきいていて、この作品で僕はいっぺんにこの監督のファンになりました。彼の作品はこの「インソムニア」、「バットマンビギンズ」と映画館に見に行っています。
「インソムニア」の方が話が真っ当で、捻りは「メメント」ほどありませんが、非常に良くまとまった良い作品だと思います。「バットマンビギンズ」は渡辺謙が出演したことが話題になりましたが、渡辺謙の役は、はっきり言ってどうでも言い端役です。僕はティムバートンも好きなので、以前のバットマンシリーズも好きなんですが、「バットマンビギンズ」の方も今までとは全くテイストが違っていてお気に入りです。クリストファーノーラン監督は今後も注目だと思います。
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抹茶のシフォンケーキ
お抹茶はたてて飲んでも美味しいですが、お菓子の材料にも使えます。と言うことで今日は抹茶のシフォンケーキを作ってみました。
まずは卵黄2個と砂糖20gをボウルに入れてハンドミキサーで白っぽくなるまでよく混ぜます。そこにサラダ油25g、牛乳30gを混ぜながら少しずつ加えて行きます。よく混ぜたら薄力粉40g、ベーキングパウダー1g、抹茶4gをふるってさっくり混ぜます。
別のボウルに卵白3個と砂糖20gを入れメレンゲを作ります。ピンと角が立つまでしっかりたてます。メレンゲの1/3を生地にいれよく混ぜます。均一になったら残りのメレンゲを入れて泡をつぶさないように気をつけながら混ぜます。
シフォン型に生地を入れたら、何度か上から型を落として空気を抜きます。160℃に予熱したオーブンで20分ほど焼きます。焼けたら瓶などに型をさして逆さまにして冷やします。完全に冷えたら型から丁寧に外して出来上がりです。
食べる時は上から粉砂糖をかけても良いですし、ホイップした生クリームもよく合います。生クリームにアンコを添えても和風で良いですね。
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ワールドカップサッカー
昨日はテレビでサッカーの試合を見ていた人も多いんではないでしょうか。僕も途中から見ていました。
とは言っても僕はサッカーにはあまり詳しくないのでもちろん敗因の分析なんて出来ないんですけどね。観戦していて一番印象に残ったのはオーストラリアの選手はでっかいなあと言うことくらいです。オージービーフを食べるとあんなにでっかくなれるんでしょうか。
サッカーやラグビーのように身体的な接触の激しい競技では、体格の差は大きなハンデになると思います。いっそサッカーは体重別の階級制にしたらどうでしょうかね。ワールドカップサッカージュニアフライ級チャンピオンなんて日本にも可能性多いにあると思いませんか。
まあそれは冗談ですが、「小よく大を征す」願望と言うのは体格に劣る日本人の西欧人に対するコンプレックスの現れかと思いきや、ダビデ対ゴリテアや義経対弁慶のことなどを考えると、洋の東西や時代を超えて存在するもののようですね。
これらの物語を鑑みるに、体格に勝る相手を倒すには知恵が必要であることが解ります。すなわちダビデの石つぶて、義経の八双飛びですね。スポーツにおいては星飛雄馬の投げる魔球です。これらは必殺技と言い換えても良いでしょう。しかるに日本代表チームには必殺技が足りなかったと言うことになるでしょうか。
こうなったら中田選手や中村選手には、ぜひとも新必殺技を開発してクロアチア戦に臨んで欲しいものです。
まあなんだかんだ言って予選もまだ始まったばかりですから、お楽しみはこれからと言うところでしょうか。何が起こるか解らないところがスポーツの醍醐味ですからね。
ましてやジーコ監督は神様ですから、奇跡の一つや二つ起こすのはお手の物でしょう。苦しい時の神頼みってこともありますしね。
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モンスター
今日はビデオで「モンスター」を見ました。アメリカ犯罪史上初の女性連続殺人犯であるアイリーンウォーノスの犯行をドキュメンタリータッチで追ったサスペンスです。
ヒッチハイクをしては客を取って生活している売春婦のアイリーンは、自殺を考えるほど人生に絶望しています。ある日所持金を使い切ってから死のうと立ち寄ったバーで、同性愛者の少女セルビーと偶然出会います。社会からのはみ出し者二人は惹かれあい、アイリーンは売春婦を辞めセルビーと二人で新しい人生を歩むことを決意します。二人で旅に出る金を稼ぐ為に最後の客を取ったアイリーンですが、客から暴行を受け殺されかけ思わず持っていた拳銃で客を射殺、最初の殺人を犯してしまいます。
人を殺したことを隠したままセルビーと旅に出るアイリーンは売春から足を洗い新しい人生を歩もうとします。しかし就ける職もなくアイリーンは再び客を取ることになりますが、これが連続殺人へと転落する第一歩になってしまいます。
この映画でモンスターとはもちろん連続殺人犯のアイリーンの事を指します。シャーリーズセロンが10kg以上体重を増やして臨んだだけあって、モンスターと呼ぶにふさわしいふてぶてしい風貌になってます。しかしもう一人の主要人物であるセルビーもまたモンスターと言えます。彼女はあくまで受身の存在で一見アイリーンに巻き込まれただけに見えます。しかし彼女から醸し出される「私を幸せにしてね、だって私を愛しているんでしょう」と言う雰囲気がアイリーンを追い詰めていきます。この要求には一切打算や悪気がないので、あからさまに断れない分さらに質が悪いと言えます。しかもアイリーンにとってセルビーへの愛は生きるための最後の望みですから断れるはずもありません。結局はこの愛に縛られてアイリーンは連続殺人へと駆り立てられていくわけですが、全く無邪気に人を破滅に導くセルビーもまたモンスターと言えるのではないかと思いました。ドラマの終盤にもセルビーのモンスターぶりが発揮されます。
アイリーンの取った行動は、連続殺人と言う行為自体はもちろん受け入れられるものではありませんが、愛を失わないため致し方なくという見方もできるわけです。アイリーンの外見ではなく愛のためなら殺人だってやっちゃうと言う盲目っぷりこそが実はモンスターだと言えます。人間追い詰められると何でもやっちゃうわけですが、追い詰めるものが愛と言うところが皮肉で救いのない話になっていると思いました。
そんな二人の女モンスターをシャーリーズセロンとクリスチーナリッチが見事に演じています。シャーリーズセロンはこの役でアカデミー主演女優賞を取ってますから、その演技のすばらしさは言うに及びませんが、相手役のクリスチーナリッチも互角に渡り合って存在感を発揮しています。二人の演技対決がこの映画の見所の一つです。
胃にもたれるようなずっしりと重い話ですので決して気軽にと言うわけには行きませんが、見て損のない一本だと言えます。
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ジャガイモのニョッキ
今日は知人からジャガイモをいただいたのでニョッキを作ってみました。ニョッキと言うのはパスタの一種で、ジャガイモやカボチャで作ります。
まずは皮をむいたジャガイモ200gを柔らかくなるまで茹でます。熱いうちにつぶして粉チーズを大さじ2、溶き卵1個、薄力粉80〜100gを入れて混ぜます。ジャガイモの水分によって粉の量は調節してください。ひとまとまりになればオーケーです。捏ねすぎると粘りが出てしまいます。全体が均一になれば十分ですので、力を入れて捏ねたりしないようにしましょう。
まとまったら、打ち粉したまな板の上で細長く棒状に伸ばして1センチ程度の長さに切りそろえます。茹でると膨らみますので、小さめに作っておいた方が無難です。フォークの背を押し当てて溝の模様をつけます。これをやるとソースが良くからむようになります。まあ自分で食べる分には不格好でもかまいませんよね。
後は普通にパスタを茹でるように、たっぷりの塩水で2〜3分ほどゆでます。浮いて来たらゆで上がりです。
茹であがったニョッキはトマトソースやホワイトソースに絡めて食べます。今回はバジルのソースでいただきました。オリーブ油大さじ1にニンニクのみじん切り一かけを加えて良く炒めます。香りがついたところでバジルのみじん切りと茹でたニョッキを入れて絡めて、塩、こしょうで味を整えれば出来上がりです。
今回はちょっと捏ねすぎたようで、ちょっと腰のあるニョッキになってしまいました。本当はもっとつるんとした食感になるはずなんですがね。パン作りの時の癖で、つい捏ねすぎてしまったようです。お味の方はおいしかったので良しとしましょう。
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今日の猫村さん2
今日は本屋で「今日の猫村さん2」を見かけたので買ってきました。「今日の猫村さん」はインターネット上で一日一こまずつ公開されている漫画を単行本にまとめたものです。第一巻はかなり話題になったのでご存知の方も多いと思いますが、最近その第2巻が発売されました。
猫なのに家事を何でもこなす猫村ネコは、外国へ行った昔の飼い主の「ぼっちゃん」に会いに行くお金を貯めるため、村田家政婦紹介所の家政婦として働いています。ところが派遣先の犬神家の人々は皆一癖も二癖もある人ばかり。難しい家庭ですが猫村ネコは持ち前のバイタリティーで今日もお勤めに励みます。
鉛筆で描いただけの絵に、どこかで聞いたことのあるような話のこの漫画ですが、一度読み始めると思わず引き込まれてしまいます。特に猫村ネコのけなげな姿がたまりません。一日一こまずつじゃあ先が気になって仕方ありませんから、単行本でまとめて読めるのは嬉しい限りです。第2巻でもいい味出しまくりで期待に応えてくれます。
鉛筆だけの簡単な絵ですが、逆にこれだけ簡単な線だけで、猫村ネコ初め登場人物達の表情を描写できるのは、なかなか侮れない描写力だと思います。一見、ゆるゆるな感じですが、このゆるさはすべて計算され尽くしているのかもしれません。
まあ計算されていようがいまいが、息抜きにちょうど良いゆるさであることには違いありませんので、寝っ転がって緩んだ気持ちで読むが吉な一冊です。
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あんぱん
以前、どら焼きを作ったことを書きましたが、アンコが余っていたのであんぱんを作ってみました。
生地は強力粉100g、塩一つまみ、砂糖10g、ドライイースト3g、卵1個、バター10gにぬるま湯50ccを入れて良く捏ねます。しっかり捏ねたら丸めて室温で40分ほど一次醗酵します。
2倍ほどに膨らむので、空気を抜いて4等分にして丸めます。薄く伸ばしてアンコを包んだら40℃のオーブンで30分ほど二次醗酵します。二次醗酵が完了したら表面に溶き卵を刷毛で塗って、芥子の実を振りかけます。200℃のオーブンで10分ほど焼けば出来上がりです。
やっぱりあんぱんには芥子の実ですよね。これが無いとあんぱんの感じがしません。あんまり欲張ってアンコを一杯入れると空洞が大きくなってしまいますので、程々が良いようです。
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自分を知り自分を変える
今日は出張中から読み始めた本を読み終わったので紹介します。今日紹介するのは「自分を知り自分を変える 適応的無意識の心理学」と言う本です。人間が情報を受け取ったときにそれを処理、判断して行動を起こす無意識の心の働きを適応的無意識と呼ぶそうですが、心理学の教授、ティモシーウィルソン先生がこの適応的無意識について解説してくれるます。以前紹介した「第一感 最初の2秒のなんとなくが正しい」のもう少し難しいバージョンになります。でもじっくり読めば理解できるのでご安心を。
もともと心に普段意識に上らない無意識の領域があることを発見したのはフロイトです。ティモシー先生はフロイトの無意識には間違いがあったと指摘しています。彼は意識にはアクセスすることが出来ない情報処理系が、脳の働きとして存在しているとして、これをフロイトの無意識と区別して適応的無意識と呼んでいます。
例えて言えば飛行機に自動操縦の装置がついているようなもんです。ただし普通の飛行機と違うところは、パイロットが自動操縦装置の存在を知ることが出来ないと言うことです。
自分の行動(飛行機)は自分の意識(パイロット)が決めていると僕らは思い込んでいるだけで、実は自分の意識がアクセスできないところで、自動の情報処理系(自動操縦装置)が行動をコントロールしていると言うわけですね。ではなぜこんな2系統のコントロールをする必要があるのでしょうか。
それは二つの情報処理系がそれぞれ違う特徴を持っているからです。無意識の方は瞬間的に情報を処理して行動を起こすのに適しています。一方、意識の方は長期的な計画に基づいて行動を決めるのが得意です。例えば長細い物体を見つけた時は、無意識の働きによって恐れを感じて逃げ出す方が、それが蛇かどうかをじっくり確認していて噛まれるより良いわけです。とりあえず行動しておいて、後で訂正する方が、何もしないよりもましなんですね。
しかしいつも正しいやり方で、意識と無意識が分業しているとは限りません。時にはお互いが行動に影響を与えて、判断の間違いを生むこともあるんですね。
本著ではこのような無意識と意識の心の働きについて詳しく説明してあります。心理学では長くフロイトの学説が支持されて来たので、常にフロイトの無意識と対比する形で適応的無意識について書いてあり理解の助けになります。
とても面白い内容ですが、僕は特に7章が気に入りました。この章には人が感じる喜びや悲しみが、なぜ長続きしないのかについて説明してあります。
例えば今、宝くじが当たったとしたらどうでしょう。大きな喜びを感じるに違いありません。しかし残念ながらこの喜びは長続きはしません。なぜなら、心には大きな衝撃を受けたときに、元に戻ろうする復元力が備わっているからです。この復元作用は無意識のうちに行われるので、意識はその作用を過小に見積もります。なので意識は大きな喜びがずっと続くだろうと予想しますが、無意識の作用によって大きな喜びもいつしか日常と同じ状態に戻るのです。無意識の奴めなんておせっかいなことしてくれるんだと考えるかもしれませんが、この復元力は実は非常に大事な心の作用です。僕らは大きな喜びを経験するのと同じ確率で不幸にも遭遇します。その度に落ち込んだままでは参ってしまいます。心の復元力が働くことで、僕らは大きな不幸からも立ち直って日常生活を送れるようになるのです。喜びが色あせることと、不幸から立ち直れることは同じコインの裏表なんですね。
他にも不思議な心の作用について説明してくれます。最後の10章には自分を良い方向に変えるにはどうしたら良いかが書いてありますので必読ですよ。今すぐにでも出来ることが書いてあるので、「え、そんなことで自分が変わるの」と思うんですが、続く説明を読むと納得します。
「第一感」と内容的には重なる部分も多いですが、こちらは心理学的な解説が詳しいので、こちらの方が断然読み応えがあります。ただ少し難しい部分もあるので、お手軽と言うわけには行きません。じっくり何度も読み返したい本ですね。
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ダウン
世の中なんだか心も荒むような事件の連続ですが、殺人回転ドア、殺人トラック、殺人ファンヒーター、殺人マンションに続き、殺人エレベーターまで登場してしまったようです。実際に痛ましい犠牲者が出てしまって、シャレにもなんにもならない状況ですが、不謹慎なのは重々承知の上で僕はこのニュースを見たとき「ダウン」と言う映画を思い出しました。
映画の方は、ある日突然人間に殺意を持ってしまった殺人エレベーターが人々を次々に襲うと言う、垂直落下式パニックホラームービーですが、お察しの通り、安い香りがぷんぷん漂うB級映画です。
「マルホランドドライブ」で有名なナオミワッツが、事件に首を突っ込む記者役で出演してます。何かと言えばすぐに色仕掛けする頭の軽そうなお姉ちゃん役になってますが、その色気の振りまき方が思わず安いと唸ってしまうほどの安っぽさで、この映画にはぴったりですが何ともトホホなことになってます。「ダウン」と「マルホランドドライブ」はほとんど同じ時期に公開になってますが、「ダウン」の製作がもう少し遅かったら、ナオミワッツ、断るって手もあったんじゃないでしょうか。
最後にはエレベーターが殺意を持つに至る謎が解明されるんですが、これもまた突拍子も無い設定で、最後まで気を抜かずに安さ爆発って感じです。
こう書くと、ダメダメB級映画のような印象を受けるかもしれませんが、前にもかきましたが僕はB級映画が大好きなんで、この映画も結構好きです。
B級映画好きと言っても低予算なら何でも良いって訳じゃありません。やはり製作者の観客を楽しませたいと言う熱意が伝わる映画が良い映画であって、そういう映画は粗がいっぱいあっても何か強い印象を与えるものです。そういう意味ではこの「ダウン」も作り手側の勢いだけはビンビン伝わる快作と言えるでしょう。
しかし映画だから笑って楽しめるものの、本物のエレベーターで人が亡くなる事故が起こるなんて思いもよらないことです。今回の事故の原因はまだ解りませんし、エレベーター会社は落ち度は無いと言っているようですが、もし乗客の安全を軽視するようなことがあったなら、そんなエレベーターはB級映画にも劣る粗悪品だと言わざるを得ないと思います。
なんて柄にも無くシビアなことをかきましたが、こうなったらエレベーターは極力避けて、階段を歩くとしますかね。その方が運動にもなって一石二鳥ってもんです。
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ブルーベリーのベーグル
今日は帰りに泳いできました。段々暑くなって来てますます泳ぐのが気持ち良くなってきました。5月は日照不足気味だったそうで、今年の梅雨はどうなるんでしょうか。適度に雨が降ってくれないと、農家の方は大変ですが、あんまりジメジメするのも困り者です。とは言え僕は雨が嫌いではありません。以前かいたかもしれませんが、外の風景が雨にしっとりと濡れる様を眺めるのが好きです。それと雨の降り始めのアスファルトが濡れるにおいがとても好きです。水分がしみていく感じが良いんでしょうか。生きていくのに水分はかかせませんからね。
水分と言えばパン作りでは微妙な水分量の違いで生地の感じがずいぶんと変わってしまいます。
以前ベーグルの作り方を紹介しましたが、ベーグルはいろんなものを混ぜ込んでアレンジが楽しいパンです。中でもブルーベリーを混ぜるのはポピュラーだと思いますが、これからの季節、爽やかなので特におすすめです。基本の生地に冷凍ブルーベリーを混ぜるだけなんですが、ブルーベリーからは水分が結構出るので調節しなければなりません。ブルーベリーから出る水分量はばらつくので、様子を見ながらちょっとずつ水を足していく必要があります。水が多すぎると生地がべたべた手につくようになるので、その時は強力粉を少し足します。すぐに粉を足せるように用意しておくと慌てずに済みます。
ベーグルを入れた時は焼き色があまりつかない方が良いので180℃で焼きます。写真の焼き加減でも十分焼けています。柔らかく仕上がりますよ。
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ウェールズの山
昨日「ウェールズの山」と言う映画を見たので紹介します。ウェールズ地方のとある村にはたった一つの自慢があります。それは「フェノンガルウ」と言う山です。この地形のお陰で、過去幾たびもこの国にやってきた侵入者達をことごとく退けてこれたと思っているからです。
そんな村に地図作成のためにイギリスから二人の測量技師がやってきます。彼らは高さが305m以下の場合、山ではなく丘なので地図には載せられないと言います。はたして測量の結果、「フェノンガルウ」は299mしかなく丘と言うことになってしまいました。このままではみんなの自慢の山が地図には載せられません。そこで住民達は頂上に土を盛って305m以上にかさ上げすることにします。果たして「フェノンガルウ」は無事山になる事ができるんでしょうか。
話し自体は実に他愛もないもので、特に波乱万丈があるわけではありませが、退屈になることはありません。大爆笑もハラハラドキドキもありませんが、安心して見ていられます。見終わった後はむしろなんとも味わいのある良い映画だと思いました。
山か丘かなんて一見どうでもいいことに住民達が情熱を燃やすのは、自分達の住む土地に対する愛着と誇りのなせる業です。この映画の上手なところは、村人達のエピソードのなかに戦争(第1次世界大戦)の影が上手に盛り込まれていて、戦争によってこの郷土愛と言った感情に深い陰影が与えられている点です。主人公も戦場で負傷して帰ってきた帰還兵と言う設定になっています。これによってただ単に丘を山にすると言った風変わりな事件をユーモラスに描いただけでなく、国家と郷土の関係など今日的な問題が隠し味的に効いてきます。
主人公の測量技師をヒューグラントが演じています。彼はすっかり二枚目半の役が定着していますが、この映画でもなんともおかし味のある二枚目半ぶりを発揮しています。ラストもとても気が利いていて、見ると得した気分になる一本だと思います。
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いつもの日曜日
ようやく今日から水泳も再開で、朝から泳ぎにいっていつもの日曜日が戻ってきました。でも丸々5日間泳いでいなかったので、なんだか泳ぎがぎこちない気がします。普段からぎこちないだけかもしれませんけどね。
泳ぎも再開したところで、お菓子作りも再開しようと思いましたが、ブランクが空いたので簡単なものから作るのが良かろうと言うことで、マドレーヌを焼いてみました。混ぜて焼くだけなので簡単そうです。以前買い物に行ったときにいろんなケーキ型やシリコン型を買っていたのですが、マドレーヌ用のシェル型も買っていたので試して見たかったんですよね。
6個分の作り方ですが、卵1個に砂糖30gを加え、繊維を切るようにして混ぜます。あまり泡立てないようにしましょう。薄力粉30g、ベーキングパウダー小さじ1をふるって加え、さっくりと混ぜます。耐熱容器にバター30gを入れ、レンジで20秒ほどチンします。溶けたバターに蜂蜜2gを加えよく混ぜます。これを生地に加え混ぜれば後は焼くだけです。型に絞り袋でしぼると良くかいてありますが、スプーンで入れれば十分です。僕が買ったのはシリコン型なので、面倒な準備は必要ありません。直接生地を入れるだけ。180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼けば出来上がりです。
型からはつるりとはがせるはずのシリコン型ですが、一部くっつきました。それにちょっと焼きすぎたようです。やはりブランクが空くと泳ぎもお菓子作りもぎこちなくなりますね。
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美味しい旅の思い出
ようやく出張から帰ってきました。これで普段の生活に戻れます。今日は新幹線で移動しただけですがなんだかぐったりしてしまいました。
どうせ旅に出るなら仕事抜きでゆっくり行きたいものです。僕はあまり観光名所などには興味がわきませんが、土地の美味しいものには目がありません。今までの旅の思い出と言えば、美味しいものの記憶しか残っていません。
美味しいものの記憶をいろいろたどるのも楽しいものです。僕の記憶に残って忘れられないおいしい食べ物は、金沢で食べたお寿司です。もちろん上に乗っているネタも美味しいんですけど、酢飯の味が何とも言えない美味さでした。コメの旨味自体も濃いんですけど、お酢がコメ本来の甘さをちょうど引き立てる良い塩梅で、こんなにコメが美味しいものかとびっくりしたのを覚えています。機会があればまた行きたいものです。
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旅の宿から
昨日から出張で、今日は路面電車が有名なとある地方都市に滞在している。と言うわけでこのブログはホテルの部屋から書いている。このホテルはインターネット完備で便利なものである。
仕事での旅行は味気ないものだが、せめてその土地の美味しいものを食べるのが旅の楽しみというものである。しかしあいにくこの土地の名物はシーズンオフであった。
目についたラーメン屋にふらりと立ち寄ってみたが、ラーメンの味は今ひとつであった。残念なことである。見知らぬ土地で美味しいたべものに出会うには下調べが欠かせない。今回は調査不足だったようだ。明日は美味しいものを食べられるようにインターネットで調査するとしよう。
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