今日は大晦日なのでさすがに皆さん家でゆっくりしていることと思います。僕も今日は家で映画など見ていました。
今日見た映画は「博士の愛した数式」という邦画です。ベストセラー小説の映画化作品で、かなり話題になった作品ですので、説明は不要かもしれません。僕は小説のほうは未読なので、今回はあくまでも映画だけを見た感想です。
交通事故による脳の損傷で、記憶が80分しか保持できなくなった数学博士と、その面倒を見る家政婦親子の交流を描いた感動作ということです。物語は成長して高校教師になった家政婦の子供が昔のことを語るという形式で進みます。登場人物は4人で、博士、家政婦親子、そして博士の義姉(兄の嫁)です。残念ながら僕は博士と家政婦親子に感情移入できず、話にも入り込めませんでした。
まず数式が美しいものだという前提から話が始まってるところに問題があると思います。数式が美しいとはよく言われることで、数学者の藤原正彦も著書の中でよくそんなことを言っています。しかし、数式の美しさというのは、一般人には理解しかねるものだと思います。少なくとも芸術よりもはるかに理解しかねるのは、芸術家と数学者、どちらが社会的にマイノリティーか考えれば解ると思います。
話の中で出てくる数字に「潔い数」とか「チャーミングな数」とか「○○な数」という表現が出てきますが、イメージさっぱり沸きません。そういう意味で深津絵里演じる家政婦はものわかりよすぎだと思います。靴のサイズが24といえば、いきなり「潔い数ですねえ」なんていい始めたら、何言ってんのこのジイさんと思うのが現実というものでしょう。
これは家政婦の子供についてもいえることで、最初の授業でいきなり自分の生い立ちについて語り始め、「数字と数字が手を取って〜」とか言い出せば、いまどきの生徒はおそらく「この先生キモイ」とドン引きでしょう。
一番ひどいと思ったのは、野球の練習中に怪我をした息子を深津絵里が心配するシーンですが、ここでも博士は「直線というのは〜」といきなり数学話を語り始めるんですが、このタイミングでそんな話されても「この状況で何ぬるいこと言っとんじゃ、このボケ」と思われるのが落ちでしょう。でもこれで映画の中の人たちは感動しちゃうんですよね。
数式の美しさをみんなで共有できる世界なんて所詮おとぎの国ですよね。おとぎ話を見るつもりで見ればそれなりに楽しめる映画ですけど、おとぎの国に入っていけない人は置いてけぼりです。
ということで登場人物4人中3人はおとぎの国の住人と言えます。ただ一人現実の側にいるのが、浅丘ルリ子演じる義姉です。話が解かるといけないので詳しいことは書きませんが、この義姉の下へこそ最終的に博士は帰っていくべきではなかったかと僕は思うのです。しかし映画のラストはそうならず、結局最後までおとぎの国の中にとどまってしまいました。
病が何らかの救済になるという逆説は、確かに希望を与える話ではあります。しかし現実にはなかなかそうはいかないでしょう。病を抱えたまま生き続けなければならない現実から出発しなければ、すべては単なるおとぎ話の域を出ないのではないでしょうか。そういう意味で、病が救済になるということに関してもっと禁欲的でなければ、僕は何か現実離れした印象を受けるばかりです。
何か文句ばかり書いていますが、見るべきところが全然ない映画かといえばそういうことありません。この映画の中の丘ルリ子の演技は非常に良いです。これはこの映画で最大の見所だと思います。一見の価値ありと言えるでしょう。
浅丘ルリ子の演技に加えて、数学嫌いが見ても大丈夫というところだけは保障します。まあ評判もよかった映画ですし、悪い作品ではないです。後は好みの問題だと思うので、感動話が好きな人にはお勧めかも知れません。
ということで今年の更新はこれでおしまいです。皆様よいお年をお迎えください。
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今日見た映画は「博士の愛した数式」という邦画です。ベストセラー小説の映画化作品で、かなり話題になった作品ですので、説明は不要かもしれません。僕は小説のほうは未読なので、今回はあくまでも映画だけを見た感想です。
交通事故による脳の損傷で、記憶が80分しか保持できなくなった数学博士と、その面倒を見る家政婦親子の交流を描いた感動作ということです。物語は成長して高校教師になった家政婦の子供が昔のことを語るという形式で進みます。登場人物は4人で、博士、家政婦親子、そして博士の義姉(兄の嫁)です。残念ながら僕は博士と家政婦親子に感情移入できず、話にも入り込めませんでした。
まず数式が美しいものだという前提から話が始まってるところに問題があると思います。数式が美しいとはよく言われることで、数学者の藤原正彦も著書の中でよくそんなことを言っています。しかし、数式の美しさというのは、一般人には理解しかねるものだと思います。少なくとも芸術よりもはるかに理解しかねるのは、芸術家と数学者、どちらが社会的にマイノリティーか考えれば解ると思います。
話の中で出てくる数字に「潔い数」とか「チャーミングな数」とか「○○な数」という表現が出てきますが、イメージさっぱり沸きません。そういう意味で深津絵里演じる家政婦はものわかりよすぎだと思います。靴のサイズが24といえば、いきなり「潔い数ですねえ」なんていい始めたら、何言ってんのこのジイさんと思うのが現実というものでしょう。
これは家政婦の子供についてもいえることで、最初の授業でいきなり自分の生い立ちについて語り始め、「数字と数字が手を取って〜」とか言い出せば、いまどきの生徒はおそらく「この先生キモイ」とドン引きでしょう。
一番ひどいと思ったのは、野球の練習中に怪我をした息子を深津絵里が心配するシーンですが、ここでも博士は「直線というのは〜」といきなり数学話を語り始めるんですが、このタイミングでそんな話されても「この状況で何ぬるいこと言っとんじゃ、このボケ」と思われるのが落ちでしょう。でもこれで映画の中の人たちは感動しちゃうんですよね。
数式の美しさをみんなで共有できる世界なんて所詮おとぎの国ですよね。おとぎ話を見るつもりで見ればそれなりに楽しめる映画ですけど、おとぎの国に入っていけない人は置いてけぼりです。
ということで登場人物4人中3人はおとぎの国の住人と言えます。ただ一人現実の側にいるのが、浅丘ルリ子演じる義姉です。話が解かるといけないので詳しいことは書きませんが、この義姉の下へこそ最終的に博士は帰っていくべきではなかったかと僕は思うのです。しかし映画のラストはそうならず、結局最後までおとぎの国の中にとどまってしまいました。
病が何らかの救済になるという逆説は、確かに希望を与える話ではあります。しかし現実にはなかなかそうはいかないでしょう。病を抱えたまま生き続けなければならない現実から出発しなければ、すべては単なるおとぎ話の域を出ないのではないでしょうか。そういう意味で、病が救済になるということに関してもっと禁欲的でなければ、僕は何か現実離れした印象を受けるばかりです。
何か文句ばかり書いていますが、見るべきところが全然ない映画かといえばそういうことありません。この映画の中の丘ルリ子の演技は非常に良いです。これはこの映画で最大の見所だと思います。一見の価値ありと言えるでしょう。
浅丘ルリ子の演技に加えて、数学嫌いが見ても大丈夫というところだけは保障します。まあ評判もよかった映画ですし、悪い作品ではないです。後は好みの問題だと思うので、感動話が好きな人にはお勧めかも知れません。
ということで今年の更新はこれでおしまいです。皆様よいお年をお迎えください。
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いよいよ正月休みに入った人も多いと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。休みになるとゆっくり本が読めます。僕も今日は一冊読み終わったので紹介します。
今日紹介するのは「世界を数式で想像できれば」と言う本です。何やら難しげな題名の本ですが、電磁方程式を導いたジェームズクラークマックスウェルの成果を紹介する本です。
マックスウェルという物理学者の名前は日常生活であまり聞慣れませんが、彼の理論がなければ今の電信技術はありませんでした。携帯電話やインターネットもあり得なかったということで、現在の生活にこれほど大きな影響を与えた科学者も少ないんじゃないでしょうか。
彼の研究対象は電気と磁気、つまり電磁気学です。釘の回りにコイルを巻いて電気を流すと磁石になります。このように電気と磁気とはお互いに影響を与えますが、これらを統一的に理解しようというのがマックスウェルの試みでした。
この本では彼が電磁方程式を導き出すまでと、それが受け入れられていく過程が説明してあります。この過程で威力を発揮したのが数学でした。この本の中で何度も強調してあるのは、数学とは言語であり、これを駆使することによって物事の理解が新たな段階へと進展してきたということです。
我々が世界を記述し、それについて思考するためには言語が必要です。もちろん僕らは日常言語で普段から思考しています。日本人なら日本語で、アメリカ人なら英語で。ただ理論を記述するには日常言語よりも数式の方が適しています。
数式は最初、具体的な数の数え方を示すものでした。例えば2×3=6と書けば、「2を3回足せば6になる」と言うことを意味しています。こういう数を表す数式から、代数が発展してきました。x=yなど文字や記号を使った数式です。代数は数を表すだけでなく、二つの記号間の関係性を表します。x=2yと書けば、xはyの2倍であることを意味します。
代数を使用することで、抽象的な物事の関係性やパターンに関する思考が飛躍的に発展します。いちいち日常言語で書き尽くせないような内容まで、一つの式で表すことができるからです。
例えばE=mc2と言う式があります。Eはエネルギーを意味し、mは質量を表しているので、この式はエネルギーと質量の間の関係性を意味しています。質量というのは日常言語では重さのことにすぎませんが、この式はその重さと、その物質の持つエネルギーの関係を示している訳です。普段、体重計で見慣れた自分の体重も、この式にかかれば実はすごいエネルギーを持っていることを示してくれます。
このように代数によって抽象的な関係性の思考が発展するのですが、これにさらに幾何学が加わります。幾何学というのは三角形などの物の形のことですけど、これも代数と組み合わさると具体的な形だけでなく、抽象的な形を表現できるようになります。平面や立体だけでなく、4次元の形と言う直感的には想像できにくい概念まで応用されます。
マクスウェルは代数幾何学を武器として電磁気を理解しようとします。当時磁石が鉄を引きつけることは知られていましたが、問題だったのはその力が磁石から鉄まで遠隔的に瞬時に伝わるのか、それとも時間をかけて空間を伝わっていくのかということでした。
当時はニュートン力学が主流で、力は瞬間的に伝わると考えられていました。これに対してファラデーやマックスウェルは力は磁石の回りに磁場と呼ばれる場を形成していて、空間を伝わっていくことを示しました。彼は力の場を記述するのに当時としては目新しかったベクトルと言う数学的な表現を用い、マックスウェルの電磁方程式を導き出します。この方程式から電磁波の存在がを予想されました。さらに光も電磁波の一種であることを示し、後のアインシュタインの相対性理論へと発展していきます。この本の副題は「アインシュタインが憧れた人々」となっています。これはニュートンとマックスウェルのことなんですね。マックスウェルがいなければ携帯電話もアインシュタインもなかった訳です。
さらに電磁方程式を微分すると波動方程式と言う式が得られます。これは電磁波が波のように伝わっていく様を表しています。純粋に数学的な操作によって得られた波動方程式が、実際の電磁波と言う物理的な現象をぴたりと記述できるところが数学のすごいところですね。
最新の物理学では素朴なモデルでは表せないような対象を扱っているので、ますます数学の重要性が増しているということだそうです。素人には想像もできないような現象も、数学を駆使することで思考することが可能になるんですね。
研究の話もおもしろですが、マックスウェルと彼を取り巻く人たちの人間模様も興味深いところです。この本ではマックスウェルは実に温厚な人物として描かれています。純粋に理論に興味があり、その応用にはあまり興味が無かったようです。当時は電信技術が開発され始めたばかりの頃で、周囲にはお決まりの特許論争を起こした人などもいたようですが、本人はほとんど影響されなかったようです。
当時の電信技術は今のIT革命どころの騒ぎではなかったでしょうから、その辺のドロドロ劇も相当激しかったに違いありません。ライブドアや光通信なんて比べ物にならなかったかも知れませんね。そちらの話にも興味ありますが、我らがマックスウェル先生は、あくまでも研究の徒であり続け、48歳の若さで腸の癌で亡くなってしまったそうです。
最近、研究のねつ造や研究費の流用など科学者にもろくでもない人が多いようですが、マックスウェル先生の爪の垢でも煎じて飲ませたいところですね。
文章は平易で読み易く、内容も面白いです。ところどころ訳がこなれていない印象の文章もありますが、気になるほどではありません。理解するのに難し部分はほとんどなく、物理学や数学には疎い僕にも面白く読めました。
一年の始めを知的興奮で明けるのはいかがでしょうか。お勧めの一冊です。
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今日紹介するのは「世界を数式で想像できれば」と言う本です。何やら難しげな題名の本ですが、電磁方程式を導いたジェームズクラークマックスウェルの成果を紹介する本です。
マックスウェルという物理学者の名前は日常生活であまり聞慣れませんが、彼の理論がなければ今の電信技術はありませんでした。携帯電話やインターネットもあり得なかったということで、現在の生活にこれほど大きな影響を与えた科学者も少ないんじゃないでしょうか。
彼の研究対象は電気と磁気、つまり電磁気学です。釘の回りにコイルを巻いて電気を流すと磁石になります。このように電気と磁気とはお互いに影響を与えますが、これらを統一的に理解しようというのがマックスウェルの試みでした。
この本では彼が電磁方程式を導き出すまでと、それが受け入れられていく過程が説明してあります。この過程で威力を発揮したのが数学でした。この本の中で何度も強調してあるのは、数学とは言語であり、これを駆使することによって物事の理解が新たな段階へと進展してきたということです。
我々が世界を記述し、それについて思考するためには言語が必要です。もちろん僕らは日常言語で普段から思考しています。日本人なら日本語で、アメリカ人なら英語で。ただ理論を記述するには日常言語よりも数式の方が適しています。
数式は最初、具体的な数の数え方を示すものでした。例えば2×3=6と書けば、「2を3回足せば6になる」と言うことを意味しています。こういう数を表す数式から、代数が発展してきました。x=yなど文字や記号を使った数式です。代数は数を表すだけでなく、二つの記号間の関係性を表します。x=2yと書けば、xはyの2倍であることを意味します。
代数を使用することで、抽象的な物事の関係性やパターンに関する思考が飛躍的に発展します。いちいち日常言語で書き尽くせないような内容まで、一つの式で表すことができるからです。
例えばE=mc2と言う式があります。Eはエネルギーを意味し、mは質量を表しているので、この式はエネルギーと質量の間の関係性を意味しています。質量というのは日常言語では重さのことにすぎませんが、この式はその重さと、その物質の持つエネルギーの関係を示している訳です。普段、体重計で見慣れた自分の体重も、この式にかかれば実はすごいエネルギーを持っていることを示してくれます。
このように代数によって抽象的な関係性の思考が発展するのですが、これにさらに幾何学が加わります。幾何学というのは三角形などの物の形のことですけど、これも代数と組み合わさると具体的な形だけでなく、抽象的な形を表現できるようになります。平面や立体だけでなく、4次元の形と言う直感的には想像できにくい概念まで応用されます。
マクスウェルは代数幾何学を武器として電磁気を理解しようとします。当時磁石が鉄を引きつけることは知られていましたが、問題だったのはその力が磁石から鉄まで遠隔的に瞬時に伝わるのか、それとも時間をかけて空間を伝わっていくのかということでした。
当時はニュートン力学が主流で、力は瞬間的に伝わると考えられていました。これに対してファラデーやマックスウェルは力は磁石の回りに磁場と呼ばれる場を形成していて、空間を伝わっていくことを示しました。彼は力の場を記述するのに当時としては目新しかったベクトルと言う数学的な表現を用い、マックスウェルの電磁方程式を導き出します。この方程式から電磁波の存在がを予想されました。さらに光も電磁波の一種であることを示し、後のアインシュタインの相対性理論へと発展していきます。この本の副題は「アインシュタインが憧れた人々」となっています。これはニュートンとマックスウェルのことなんですね。マックスウェルがいなければ携帯電話もアインシュタインもなかった訳です。
さらに電磁方程式を微分すると波動方程式と言う式が得られます。これは電磁波が波のように伝わっていく様を表しています。純粋に数学的な操作によって得られた波動方程式が、実際の電磁波と言う物理的な現象をぴたりと記述できるところが数学のすごいところですね。
最新の物理学では素朴なモデルでは表せないような対象を扱っているので、ますます数学の重要性が増しているということだそうです。素人には想像もできないような現象も、数学を駆使することで思考することが可能になるんですね。
研究の話もおもしろですが、マックスウェルと彼を取り巻く人たちの人間模様も興味深いところです。この本ではマックスウェルは実に温厚な人物として描かれています。純粋に理論に興味があり、その応用にはあまり興味が無かったようです。当時は電信技術が開発され始めたばかりの頃で、周囲にはお決まりの特許論争を起こした人などもいたようですが、本人はほとんど影響されなかったようです。
当時の電信技術は今のIT革命どころの騒ぎではなかったでしょうから、その辺のドロドロ劇も相当激しかったに違いありません。ライブドアや光通信なんて比べ物にならなかったかも知れませんね。そちらの話にも興味ありますが、我らがマックスウェル先生は、あくまでも研究の徒であり続け、48歳の若さで腸の癌で亡くなってしまったそうです。
最近、研究のねつ造や研究費の流用など科学者にもろくでもない人が多いようですが、マックスウェル先生の爪の垢でも煎じて飲ませたいところですね。
文章は平易で読み易く、内容も面白いです。ところどころ訳がこなれていない印象の文章もありますが、気になるほどではありません。理解するのに難し部分はほとんどなく、物理学や数学には疎い僕にも面白く読めました。
一年の始めを知的興奮で明けるのはいかがでしょうか。お勧めの一冊です。
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さていよいよ年の瀬でさすがに寒くなってきたようですが、僕の頭の中は新年親族ゴルフコンペのことで一杯です。何せ10年ぶりくらいのラウンドですから、とにかく恥をかかないようにしたいものです。
ということで今日はショートコースに練習に行ってきました。張り切っていったのは良いのですが、何せ寒くて全然プレーできませんでした。手がかじかんでしまって、体が全く言うことを聞きません。ホッカイロを持っていったのですが、まさに焼け石に水の逆状態。冷たく冷えた手で握っていると、ホッカイロの方が冷たくなる始末です。
やっとの思いでハーフだけ終えて帰ってきました。身も心も凍えるようです。近所のソバ屋に行って、温かい天麩羅ソバで凍てついた身も心も溶かしてようやく一心地つきました。
そういえばソバ屋は今日から年末まで、年末営業のためメニューがいつもと変わっていました。さすがに出汁巻きのような手のかかるものはメニューから外されていましたね。お稲荷さんも無かったのはちょっと当てが外れました。美味しいのでいつも頼むんですけどね。
それにしてもソバ屋さんは年末までかき入れ時ですよね。今年の年越しソバはどうしようかなあ。また手打ちソバに挑戦と言う手もありますが、大失敗のソバじゃあ年が越せないですからねえ。あまりにデインジャラスすぎますよね。
そういえば年越しソバって何ソバを食べるのが正式なんでしょうか。実家では確か何も入っていないネギだけのそばだったような気がします。夜中に食べますから、天麩羅ソバとかは勘弁して欲しいですよね。地方によっても違うんでしょうか。讃岐では年越しもソバではなく、うどんだと聞いたことがありますが、本当なんですかね。
年越しソバは細く長くと言う縁起をかついで食べるものらしいですから、もしかしたら細長い麺なら何でも良いのかも知れません。
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ということで今日はショートコースに練習に行ってきました。張り切っていったのは良いのですが、何せ寒くて全然プレーできませんでした。手がかじかんでしまって、体が全く言うことを聞きません。ホッカイロを持っていったのですが、まさに焼け石に水の逆状態。冷たく冷えた手で握っていると、ホッカイロの方が冷たくなる始末です。
やっとの思いでハーフだけ終えて帰ってきました。身も心も凍えるようです。近所のソバ屋に行って、温かい天麩羅ソバで凍てついた身も心も溶かしてようやく一心地つきました。
そういえばソバ屋は今日から年末まで、年末営業のためメニューがいつもと変わっていました。さすがに出汁巻きのような手のかかるものはメニューから外されていましたね。お稲荷さんも無かったのはちょっと当てが外れました。美味しいのでいつも頼むんですけどね。
それにしてもソバ屋さんは年末までかき入れ時ですよね。今年の年越しソバはどうしようかなあ。また手打ちソバに挑戦と言う手もありますが、大失敗のソバじゃあ年が越せないですからねえ。あまりにデインジャラスすぎますよね。
そういえば年越しソバって何ソバを食べるのが正式なんでしょうか。実家では確か何も入っていないネギだけのそばだったような気がします。夜中に食べますから、天麩羅ソバとかは勘弁して欲しいですよね。地方によっても違うんでしょうか。讃岐では年越しもソバではなく、うどんだと聞いたことがありますが、本当なんですかね。
年越しソバは細く長くと言う縁起をかついで食べるものらしいですから、もしかしたら細長い麺なら何でも良いのかも知れません。
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今日はブッシュドノエルの方の作り方を紹介します。
本体のロールケーキですが、生地はビスキュイ生地にしました。まず下準備ですが、天板にクッキングシートで箱を作って敷いておきます。オーブンは180度に予熱しておきます。これで準備完了です。
まず卵白4個分に砂糖40gを加えて、ハンドミキサーで泡立てて、しっかりとしたメレンゲにします。ボウルをひっくり返しても落ちてこないくらい硬いメレンゲにします。
次に卵黄4個分に砂糖40gを加えて、もったりとするまでハンドミキサーで泡立てます。これに先ほどのメレンゲの1/3を加え、しっかりと混ぜます。完全に均一になるまで混ぜたら、残りのメレンゲを加え。今度は泡を消さないようにさっくりと混ぜます。
さらに薄力粉40g、ベーキングパウダー小さじ1をふるって加え、さっくりと混ぜれば生地の出来上がりです。天板に流し入れるときに、生地が積もっていくぐらいの硬さがちょうど良い硬さです。天板に入れたら、カードで表面を平らにして、180度に予熱したオーブンで20分焼きます。
焼き上がったら、ケーキクーラーにクッキングシートを敷いて、その上に生地を天板ごとひっくり返して冷まします。こうすると蒸気で生地が蒸らされて、ふっくらと仕上ります。
完全に冷めたらデコレートしていきます。まずチョコレートクリームですが、ビタータイプのチョコレート80gを湯煎に掛けて溶かしておきます。これに生クリーム2カップを加え、7〜8分だてにします。甘さは途中で味を見ながら砂糖を加えて調節します。クリームが固まり始めると急速に硬くなるので、ちょっと緩いくらいで止めとく方が無難です。半分をロールの中身に、半分を表面のデコレートに使います。
まずロールの方ですが、中身に今回はブラックベリーの缶詰を使いました。フルーツなら何でもあるもので代用できます。お好みで使ってください。生地の表面に缶詰のシッロプを刷毛で塗ります。この上にチョコクリームの半分を均一に塗っていきます。塗り終わったらブラックベリーの見を適当に散らして、生地を丸めてラップでくるんで冷蔵庫で4時間ほど寝かせておきます。
寝かせてロール型に落ち着いたら、表面のデコレートです。まず生地のロールケーキの1/3ほどのところで斜めにカットします。切れ端をロールの上に乗っけます。この状態で残りのクリームを表面に塗り付け、フォークで木の模様を付けます。生地の上にもブラックベリーの実を飾って、降り積もった雪のように粉糖をあしらえば、ブッシュドノエルの出来上がりです。
生地を焼くのはすぐできますが、デコレートがなかなか大変です。でこぼこしてもそれが却って木の模様に見えたりしますので、勢いでやっちゃってください。案外それらしく出来上がるものですよ。年に一度のクリスマスですから、思い切って作ってみましょう。

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本体のロールケーキですが、生地はビスキュイ生地にしました。まず下準備ですが、天板にクッキングシートで箱を作って敷いておきます。オーブンは180度に予熱しておきます。これで準備完了です。
まず卵白4個分に砂糖40gを加えて、ハンドミキサーで泡立てて、しっかりとしたメレンゲにします。ボウルをひっくり返しても落ちてこないくらい硬いメレンゲにします。
次に卵黄4個分に砂糖40gを加えて、もったりとするまでハンドミキサーで泡立てます。これに先ほどのメレンゲの1/3を加え、しっかりと混ぜます。完全に均一になるまで混ぜたら、残りのメレンゲを加え。今度は泡を消さないようにさっくりと混ぜます。
さらに薄力粉40g、ベーキングパウダー小さじ1をふるって加え、さっくりと混ぜれば生地の出来上がりです。天板に流し入れるときに、生地が積もっていくぐらいの硬さがちょうど良い硬さです。天板に入れたら、カードで表面を平らにして、180度に予熱したオーブンで20分焼きます。
焼き上がったら、ケーキクーラーにクッキングシートを敷いて、その上に生地を天板ごとひっくり返して冷まします。こうすると蒸気で生地が蒸らされて、ふっくらと仕上ります。
完全に冷めたらデコレートしていきます。まずチョコレートクリームですが、ビタータイプのチョコレート80gを湯煎に掛けて溶かしておきます。これに生クリーム2カップを加え、7〜8分だてにします。甘さは途中で味を見ながら砂糖を加えて調節します。クリームが固まり始めると急速に硬くなるので、ちょっと緩いくらいで止めとく方が無難です。半分をロールの中身に、半分を表面のデコレートに使います。
まずロールの方ですが、中身に今回はブラックベリーの缶詰を使いました。フルーツなら何でもあるもので代用できます。お好みで使ってください。生地の表面に缶詰のシッロプを刷毛で塗ります。この上にチョコクリームの半分を均一に塗っていきます。塗り終わったらブラックベリーの見を適当に散らして、生地を丸めてラップでくるんで冷蔵庫で4時間ほど寝かせておきます。
寝かせてロール型に落ち着いたら、表面のデコレートです。まず生地のロールケーキの1/3ほどのところで斜めにカットします。切れ端をロールの上に乗っけます。この状態で残りのクリームを表面に塗り付け、フォークで木の模様を付けます。生地の上にもブラックベリーの実を飾って、降り積もった雪のように粉糖をあしらえば、ブッシュドノエルの出来上がりです。
生地を焼くのはすぐできますが、デコレートがなかなか大変です。でこぼこしてもそれが却って木の模様に見えたりしますので、勢いでやっちゃってください。案外それらしく出来上がるものですよ。年に一度のクリスマスですから、思い切って作ってみましょう。

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昨日の余ったローストビーフを、今日はサラダにして食べました。一日経っても美味しいですよ。昨日は酔っぱらって書けなかったので、今日はローストビーフの作り方を紹介します。と言っても肉を焼くだけなんですけどね。
まずは下準備から。タマネギ、セロリ、人参、ニンニクなどの野菜を適当な大きさに切っておきます。オーブンは天板にアルミホイルをしいて、170度に予熱しておきます。これで準備OKです。
まずは肉に塩5gと胡椒適宜を擦り込みます。擦り込んだら糸で肉をしっかり縛ります。縛り方は縦横に適当です。次に肉の表面を焼きます。フライパンにサラダ油を引いてよく熱しておきます。お肉を投入して表面だけ焼き色を付けます。焼きすぎないように注意しましょう。
お肉の表面が焼けたら、切っておいた野菜を天板の上にしいて、その上に肉をのせます。付け合わせのジャガイモは皮をむき四つ切りにして一緒に並べておきます。これを170度のオーブンで40分焼きます。ジャガイモは10分くらいで取り出してください。
焼き上がったら、お肉をアルミホイルでピッタリ包んで室温においておきます。アルミホイルで包んでおくのが美味しく仕上るコツだそうです。焼き上がったらすぐにホイルで包んでください。
ソースですが、天板の野菜を肉汁と一緒にフライパンに移し、赤ワインを加え一煮立ちするまで火にかけます。その後、野菜は濾して取り除き、コーンスターチでとろみを付けたらソースの出来上がりです。肉汁の量が少ないときは、アルミホイルに包んだ肉からも肉汁が出てきますので、それを後から加えると良いです。
後は肉を適当な厚さにスライスして、ソースをかければ美味しいローストビーフの完成です。切って肉の赤い身が出てくるときは、思わず歓声が上がりますよ。
今回は400gの肉を使いましたが、焼き時間は肉の大きさで調節してください。170度だと温度が低いような気になりますが、温度を上げすぎない方が火が通り過ぎずに良いようです。なんと言ってもお肉の味が決め手です。特別な日に作る料理ですから、奮発して上等の肉で作りましょう。
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まずは下準備から。タマネギ、セロリ、人参、ニンニクなどの野菜を適当な大きさに切っておきます。オーブンは天板にアルミホイルをしいて、170度に予熱しておきます。これで準備OKです。
まずは肉に塩5gと胡椒適宜を擦り込みます。擦り込んだら糸で肉をしっかり縛ります。縛り方は縦横に適当です。次に肉の表面を焼きます。フライパンにサラダ油を引いてよく熱しておきます。お肉を投入して表面だけ焼き色を付けます。焼きすぎないように注意しましょう。
お肉の表面が焼けたら、切っておいた野菜を天板の上にしいて、その上に肉をのせます。付け合わせのジャガイモは皮をむき四つ切りにして一緒に並べておきます。これを170度のオーブンで40分焼きます。ジャガイモは10分くらいで取り出してください。
焼き上がったら、お肉をアルミホイルでピッタリ包んで室温においておきます。アルミホイルで包んでおくのが美味しく仕上るコツだそうです。焼き上がったらすぐにホイルで包んでください。
ソースですが、天板の野菜を肉汁と一緒にフライパンに移し、赤ワインを加え一煮立ちするまで火にかけます。その後、野菜は濾して取り除き、コーンスターチでとろみを付けたらソースの出来上がりです。肉汁の量が少ないときは、アルミホイルに包んだ肉からも肉汁が出てきますので、それを後から加えると良いです。
後は肉を適当な厚さにスライスして、ソースをかければ美味しいローストビーフの完成です。切って肉の赤い身が出てくるときは、思わず歓声が上がりますよ。
今回は400gの肉を使いましたが、焼き時間は肉の大きさで調節してください。170度だと温度が低いような気になりますが、温度を上げすぎない方が火が通り過ぎずに良いようです。なんと言ってもお肉の味が決め手です。特別な日に作る料理ですから、奮発して上等の肉で作りましょう。
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昨日はクリスマスでしたが、晩ご飯をゆっくり作る時間がなかったので、我が家のクリスマスは今日にずらしました。クリスチャンではないので勘弁してもらえるのではないでしょうか。
と言う訳で、今日はクリスマスらしくローストビーフと、ブッシュドノエルを作りました。シャンペンで乾杯です。酔っぱらってしまったので作り方までは書けませんので悪しからず。












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と言う訳で、今日はクリスマスらしくローストビーフと、ブッシュドノエルを作りました。シャンペンで乾杯です。酔っぱらってしまったので作り方までは書けませんので悪しからず。












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今日は映画「G.I.ジェーン」を見ました。リドリースコット監督、デミムーア主演の迷コンビが送る勘違いムービーです。見事に最低映画賞を受賞してます。出演者達の無駄なハイテンションがたまらない、僕には結構好感度の高い映画です。
海軍における女性の地位向上を目指す上院議員リリアンが、自分の売名行為のため海軍の特殊部隊SEALSに女性を入隊させようと画策します。候補に上がったのはデミムーア演じるオニール大尉。彼女は女性兵士は実戦経験が少ないため、昇進が遅いのが常々苦労の種だっただけに渡りに船です。かくして海軍初、女性SEALS訓練生の誕生です。男性でも脱落者続出のこの地獄の訓練、オニール大尉は生き延びることが出来るか。
と言うわけで、訓練シーンがメインになるこの映画ですが、この訓練のトンチキぶりが非常にすばらしい。先日紹介した「フルメタルジャケット」の訓練シーンでは、兵士から徐々に人間性が奪われていく恐怖が感じられます。ところがこちらの訓練はほとんど意味不明です。兵士達に”私は如何にアメリカ海軍を愛するか”と言う作文を書かせる訓練なんて、これって何の訓練と首を傾げたくなります。更に作文を書かせながら、わざわざクラシック音楽を聞かせて眠気を誘う攻撃にいたっては、眠気に打ち勝つ訓練なのかと思わず失笑を誘います。意味ねーだろ、そんな訓練。
このように全てが勘違いの上に成り立つかのような地獄の訓練の数々。これが「ブラックホークダウン」と同じ監督によって撮られていると言うだけでもはや奇跡のような気さえします。
更に脱力なのは、お約束のように男性訓練生から疎んじられるデミムーアが、一転みんなに受け入れられるに至る理由が、デミムーアの放つ「俺のチ○コをなめろ」と言うたった一言のお下品なせりふによるというところです。本当は一番の盛り上がりどころなのに、この一言で良いの???と?マーク連発です。あれだけ女性が入ってくることを忌み嫌い、嫌がらせの数々を繰り出していた男性陣が、こんな一言で受け入れオーケーだなんて、SEALSの野郎達ってなんてお茶目な集団なのかしらと思ってしまいます。あなたももしアメリカで仲間はずれにされたら「ファッ○ン〜」とお下劣な一言でみんなの仲間入り間違いなしでしょう。実際は知らんけど。
こんなトンデモ脚本ですけど脚本担当の一人はハリソンフォードの「逃亡者」の脚本家でもあり、そんなに能力が無いわけじゃなさそうです。逆に監督はじめ製作側はいたってまじめに作ったと思われるところが良い味出しているところです。受けを狙ったとか、手を抜いたとかではなく、真剣に作ってみたらお間抜けなものができたってところが素敵じゃないですか。
特にすばらしいのはデミムーアです。自ら頭を丸刈りにするは、片腕で腕立て伏せするはで、ものすごい暴れっぷりです。これが全て空回りなところがすごいです。結果はどうであれ何かに全力でぶつかる人間を見るのは気持ちの良いものですよね。
デミムーアと言えばおばかムービーで有名な「オースティンパワーズ」シリーズのプロデューサーでもあるんですね。実はお笑いにも造詣が深いのかも知れません。そんなマッチョなデミムーアの熱い映画、「GIジェーン」。未見の方はぜひ一度お試し下さい。
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海軍における女性の地位向上を目指す上院議員リリアンが、自分の売名行為のため海軍の特殊部隊SEALSに女性を入隊させようと画策します。候補に上がったのはデミムーア演じるオニール大尉。彼女は女性兵士は実戦経験が少ないため、昇進が遅いのが常々苦労の種だっただけに渡りに船です。かくして海軍初、女性SEALS訓練生の誕生です。男性でも脱落者続出のこの地獄の訓練、オニール大尉は生き延びることが出来るか。
と言うわけで、訓練シーンがメインになるこの映画ですが、この訓練のトンチキぶりが非常にすばらしい。先日紹介した「フルメタルジャケット」の訓練シーンでは、兵士から徐々に人間性が奪われていく恐怖が感じられます。ところがこちらの訓練はほとんど意味不明です。兵士達に”私は如何にアメリカ海軍を愛するか”と言う作文を書かせる訓練なんて、これって何の訓練と首を傾げたくなります。更に作文を書かせながら、わざわざクラシック音楽を聞かせて眠気を誘う攻撃にいたっては、眠気に打ち勝つ訓練なのかと思わず失笑を誘います。意味ねーだろ、そんな訓練。
このように全てが勘違いの上に成り立つかのような地獄の訓練の数々。これが「ブラックホークダウン」と同じ監督によって撮られていると言うだけでもはや奇跡のような気さえします。
更に脱力なのは、お約束のように男性訓練生から疎んじられるデミムーアが、一転みんなに受け入れられるに至る理由が、デミムーアの放つ「俺のチ○コをなめろ」と言うたった一言のお下品なせりふによるというところです。本当は一番の盛り上がりどころなのに、この一言で良いの???と?マーク連発です。あれだけ女性が入ってくることを忌み嫌い、嫌がらせの数々を繰り出していた男性陣が、こんな一言で受け入れオーケーだなんて、SEALSの野郎達ってなんてお茶目な集団なのかしらと思ってしまいます。あなたももしアメリカで仲間はずれにされたら「ファッ○ン〜」とお下劣な一言でみんなの仲間入り間違いなしでしょう。実際は知らんけど。
こんなトンデモ脚本ですけど脚本担当の一人はハリソンフォードの「逃亡者」の脚本家でもあり、そんなに能力が無いわけじゃなさそうです。逆に監督はじめ製作側はいたってまじめに作ったと思われるところが良い味出しているところです。受けを狙ったとか、手を抜いたとかではなく、真剣に作ってみたらお間抜けなものができたってところが素敵じゃないですか。
特にすばらしいのはデミムーアです。自ら頭を丸刈りにするは、片腕で腕立て伏せするはで、ものすごい暴れっぷりです。これが全て空回りなところがすごいです。結果はどうであれ何かに全力でぶつかる人間を見るのは気持ちの良いものですよね。
デミムーアと言えばおばかムービーで有名な「オースティンパワーズ」シリーズのプロデューサーでもあるんですね。実はお笑いにも造詣が深いのかも知れません。そんなマッチョなデミムーアの熱い映画、「GIジェーン」。未見の方はぜひ一度お試し下さい。
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昨日はテレビで「バイオハザード」をやっていました。人気のテレビゲームを映画化した作品だそうです。どうりでストーリーがゲーム感覚なわけで、なるほど納得です。それにしてもゾンビ映画の中にはジョージAロメロの傑作「ゾンビ」やサムライミ監督の「死霊のはらわた」シリーズなど秀作が多いので、それらと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
死んだ人間が生き返ったゾンビと言うキャラクターですが、ゆっくり動く、体の一部分が腐っている、生きた人間を食べる、頭を破壊されると死ぬ、噛み付くと伝染する、など基本的な性質はジョージAロメロの映画で確立されたものです。「バイオハザード」に出てくるゾンビ達もきっちりこの仕様を満たしています。ゲーム的にはゾンビを大量に出すということが斬新だったのかも知れませんが、元々は映画のアイデアですから、映画に戻してしまえば凡庸なゾンビ映画になってしまうのは当然ですよね。
ただ原作がゲームで知名度が高いおかげか、それなりにヒットしたようで続編もできているようです。
主演はミラジョボビッチで、美貌の女工作員を演じています。ミラジョボビッチはリュックベッソン監督作品「フィフスエレメント」で知名度が上がりました。その後、監督とはつきあっていたそうで、この二人「ジャンンダルク」でも一緒に仕事をしています。
リュックベッソン監督の作品は、「ニキータ」のアンヌパリローや、「レオン」のナタリーポートマンなど、作品中の女性が非常に印象的です。女性を魅力的に撮る才能は確かだと思います。
それにしてもベッソン監督、アンヌパリローとの間には子供までいるそうで、自分の映画に出演した女優には必ず手を出すんでしょうか。それとも極端に惚れっぽいんでしょうか。さすがにナタリーポートマンは毒牙にかからなかったようですが。ベッソン監督は基本的にスケベなのではないでしょうか。
まあ”下心”も創造的な仕事をする上では重要な原動力なのかも知れませんね。少女が活躍するアニメでヒットを飛ばす宮崎駿監督ですが、じつはロリコンではないかと言うことは多くの人が指摘しているところです。元々、手塚治のアシスタントだった宮崎監督がアニメ制作をやり始めたのも、「白蛇伝」と言うアニメ映画の白娘と言うキャラクターに一目惚れしたのがきっかけと言われていますから、元祖萌え系オタクと言えるのかも知れません。やっぱり好きこそものの上手なれということでしょうか。英雄色を好むと言ったりもしますからね。しかし逆は必ずしも真ならずということで、色を好むから英雄ってわけではないのでご注意を。
ただベッソン監督、アンヌパリローとは離婚してしまい、結局ジョボビッチとも破局と言うことで、平凡な家庭の幸せとは縁が遠いようです。まあ普通の家庭には収まりそうにないですよね。平凡な幸せかそれともクリエイティブな仕事か、天才には天才の苦悩があるのかも知れません。凡人の僕には理解しかねますが。
しかも僕のような凡人の大多数は仕事は創造的で無い上に、家庭も不和だったりするわけだからどうしようもないですね。僕も下心で仕事をすると、もう少しましな仕事ができるのかも知れません。
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死んだ人間が生き返ったゾンビと言うキャラクターですが、ゆっくり動く、体の一部分が腐っている、生きた人間を食べる、頭を破壊されると死ぬ、噛み付くと伝染する、など基本的な性質はジョージAロメロの映画で確立されたものです。「バイオハザード」に出てくるゾンビ達もきっちりこの仕様を満たしています。ゲーム的にはゾンビを大量に出すということが斬新だったのかも知れませんが、元々は映画のアイデアですから、映画に戻してしまえば凡庸なゾンビ映画になってしまうのは当然ですよね。
ただ原作がゲームで知名度が高いおかげか、それなりにヒットしたようで続編もできているようです。
主演はミラジョボビッチで、美貌の女工作員を演じています。ミラジョボビッチはリュックベッソン監督作品「フィフスエレメント」で知名度が上がりました。その後、監督とはつきあっていたそうで、この二人「ジャンンダルク」でも一緒に仕事をしています。
リュックベッソン監督の作品は、「ニキータ」のアンヌパリローや、「レオン」のナタリーポートマンなど、作品中の女性が非常に印象的です。女性を魅力的に撮る才能は確かだと思います。
それにしてもベッソン監督、アンヌパリローとの間には子供までいるそうで、自分の映画に出演した女優には必ず手を出すんでしょうか。それとも極端に惚れっぽいんでしょうか。さすがにナタリーポートマンは毒牙にかからなかったようですが。ベッソン監督は基本的にスケベなのではないでしょうか。
まあ”下心”も創造的な仕事をする上では重要な原動力なのかも知れませんね。少女が活躍するアニメでヒットを飛ばす宮崎駿監督ですが、じつはロリコンではないかと言うことは多くの人が指摘しているところです。元々、手塚治のアシスタントだった宮崎監督がアニメ制作をやり始めたのも、「白蛇伝」と言うアニメ映画の白娘と言うキャラクターに一目惚れしたのがきっかけと言われていますから、元祖萌え系オタクと言えるのかも知れません。やっぱり好きこそものの上手なれということでしょうか。英雄色を好むと言ったりもしますからね。しかし逆は必ずしも真ならずということで、色を好むから英雄ってわけではないのでご注意を。
ただベッソン監督、アンヌパリローとは離婚してしまい、結局ジョボビッチとも破局と言うことで、平凡な家庭の幸せとは縁が遠いようです。まあ普通の家庭には収まりそうにないですよね。平凡な幸せかそれともクリエイティブな仕事か、天才には天才の苦悩があるのかも知れません。凡人の僕には理解しかねますが。
しかも僕のような凡人の大多数は仕事は創造的で無い上に、家庭も不和だったりするわけだからどうしようもないですね。僕も下心で仕事をすると、もう少しましな仕事ができるのかも知れません。
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先日作った栗のペーストが余っていたので、もう一度クグロフを焼きました。ただし今回は飾りの栗は使い切ってしまったので飾りなしです。それと中に入れる刻んだ栗も無かったので、クルミで代用です。そのかわり栗のペーストは前よりも多めです。その分、強力粉を少し減らしました。前回作ったときにパネトーネに食感が似ていたので、今回はレーズンを入れてさらにパネートーネ風にしてみました。クリスマスも近いですからね。
今回は飾りなしですが、本体はきれいに焼き上がりました。オーブンレンジの庫内が広いので、高さがあるものでも焦げ付きを気にせず安心して焼けます。型の上にはみ出すほど膨らんでもまだ余裕です。
強力粉が少ない分、グルテンも減って前回よりも生地が柔らかく仕上りました。栗の味はもちろんグッドですが、レーズンとクルミの相性もばっちりです。美味しく出来上がりました。
ちなみに一緒に移っているのはティーセットです。家型のティーストレーナーに、ティーキャディースプーンは紅茶の本場スリランカの形です。これで紅茶を煎れると美味しさ倍増です。
実はこれ雑誌の懸賞で当たったものです。こんなに良いものが当たったのは久しぶりですね。映画の鑑賞券以来じゃないでしょうか。
僕は学生の頃、缶コーヒーをよく飲んでいたので、ボスジャン(キリンの缶コーヒー、”ボス”の懸賞の賞品で、ボスの顔がプリントされたジャンパー)の季節には毎年せっせと缶コーヒーボスを飲んではハガキを出していました。そんなある日、帰宅してみるとアパートの郵便受けに一通の不在通知が。差出人を見るとキリンビバレッジと書いてあります。これはついにボスジャンが当たったに違いありません。はやる気持ちを抑えつつ、ハンコを持って郵便局へダッシュ。受け取り口で説明するのももどかしく、不在通知を差し出したところ、出てきた荷物はマッチ箱ほどのほんの小さな箱が一つ。この中にボスジャンが...一体どんなマジックで?。開けてびっくり、残念賞のネクタイピンでした。チャンチャン。こんなのなら郵便受けに入るだろー、思わせぶりなことしやがって、チクショーと思いましたね。
ということで懸賞にまつわる苦い思い出など書いてみましたが、今回は本当にラッキーでした。こんなことで運を使い果たして良いんでしょうか。まあ一足早いクリスマスプレゼントということですかね、神様。


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今回は飾りなしですが、本体はきれいに焼き上がりました。オーブンレンジの庫内が広いので、高さがあるものでも焦げ付きを気にせず安心して焼けます。型の上にはみ出すほど膨らんでもまだ余裕です。
強力粉が少ない分、グルテンも減って前回よりも生地が柔らかく仕上りました。栗の味はもちろんグッドですが、レーズンとクルミの相性もばっちりです。美味しく出来上がりました。
ちなみに一緒に移っているのはティーセットです。家型のティーストレーナーに、ティーキャディースプーンは紅茶の本場スリランカの形です。これで紅茶を煎れると美味しさ倍増です。
実はこれ雑誌の懸賞で当たったものです。こんなに良いものが当たったのは久しぶりですね。映画の鑑賞券以来じゃないでしょうか。
僕は学生の頃、缶コーヒーをよく飲んでいたので、ボスジャン(キリンの缶コーヒー、”ボス”の懸賞の賞品で、ボスの顔がプリントされたジャンパー)の季節には毎年せっせと缶コーヒーボスを飲んではハガキを出していました。そんなある日、帰宅してみるとアパートの郵便受けに一通の不在通知が。差出人を見るとキリンビバレッジと書いてあります。これはついにボスジャンが当たったに違いありません。はやる気持ちを抑えつつ、ハンコを持って郵便局へダッシュ。受け取り口で説明するのももどかしく、不在通知を差し出したところ、出てきた荷物はマッチ箱ほどのほんの小さな箱が一つ。この中にボスジャンが...一体どんなマジックで?。開けてびっくり、残念賞のネクタイピンでした。チャンチャン。こんなのなら郵便受けに入るだろー、思わせぶりなことしやがって、チクショーと思いましたね。
ということで懸賞にまつわる苦い思い出など書いてみましたが、今回は本当にラッキーでした。こんなことで運を使い果たして良いんでしょうか。まあ一足早いクリスマスプレゼントということですかね、神様。


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昨日はあこがれの文章、中井久夫著のエッセーを紹介しましたが、文章を書くことが重要な意味を持つ映画をちょうど先日見たところだったので紹介します。
「小説家を見つけたら」と言う映画です。ショーンコネリー演じる老小説家と、作家としての天賦の才を持つ高校生の心の交流を描いた映画です。
隠れた才能を持つ若者が、既に社会から身を引いた老人の手引きにより才能を開花させ、また老人の方も若者との交流を通じて社会へと戻って行くと言う、いかにもアメリカ人好みのめでたしめでたしな話です。まあ見て悪い印象を持つ映画ではありませんが、僕は今ひとつかなあと思いました。物語の後半、ショーンコネリー演じる小説家が社会から身を引いてしまった理由が明かされるのですが、そんな理由で隠遁しちゃうのって感じで、僕には今ひとつピンと来なくてあんまり感情移入できませんでした。
まあ話の方はそんな感じで今ひとつな印象もありますが、この映画の中でショーンコネリーの小説家が高校生に文章の書き方を教えるシーンがとても印象的でした。アメリカ人なので文章はもちろん全てタイプライターで打つんですが、最初に書くときは考えながら書いちゃいけないと教えます。感じるままに書けと言いつつ、パチパチとタイプライターをたたいていくシーンは、まさに文章を紡ぐと言う感じが良く出ていて、確かに小説家なんてこんな風にタイプを打つのかもなあと思わせます。実際の小説家の執筆現場なんて知りませんから、これが本当かどうかはもちろん知りませんけど、こんな感じかなあと思わせるリアリティーがあります。
まずはひたすらタイプして、その後の推敲で文章を練っていくと教えます。最初からこれだけすらすら頭に文章が浮かんできたらさぞや気持ちいいでしょうねえ。僕なんてこんな駄文でさえ、書くのに四苦八苦ですよ。やっぱり文章を書く能力って、生まれついての才能だなあって思います。上手い文章を書ける人が本当にうらやましく思える映画ではあります。
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「小説家を見つけたら」と言う映画です。ショーンコネリー演じる老小説家と、作家としての天賦の才を持つ高校生の心の交流を描いた映画です。
隠れた才能を持つ若者が、既に社会から身を引いた老人の手引きにより才能を開花させ、また老人の方も若者との交流を通じて社会へと戻って行くと言う、いかにもアメリカ人好みのめでたしめでたしな話です。まあ見て悪い印象を持つ映画ではありませんが、僕は今ひとつかなあと思いました。物語の後半、ショーンコネリー演じる小説家が社会から身を引いてしまった理由が明かされるのですが、そんな理由で隠遁しちゃうのって感じで、僕には今ひとつピンと来なくてあんまり感情移入できませんでした。
まあ話の方はそんな感じで今ひとつな印象もありますが、この映画の中でショーンコネリーの小説家が高校生に文章の書き方を教えるシーンがとても印象的でした。アメリカ人なので文章はもちろん全てタイプライターで打つんですが、最初に書くときは考えながら書いちゃいけないと教えます。感じるままに書けと言いつつ、パチパチとタイプライターをたたいていくシーンは、まさに文章を紡ぐと言う感じが良く出ていて、確かに小説家なんてこんな風にタイプを打つのかもなあと思わせます。実際の小説家の執筆現場なんて知りませんから、これが本当かどうかはもちろん知りませんけど、こんな感じかなあと思わせるリアリティーがあります。
まずはひたすらタイプして、その後の推敲で文章を練っていくと教えます。最初からこれだけすらすら頭に文章が浮かんできたらさぞや気持ちいいでしょうねえ。僕なんてこんな駄文でさえ、書くのに四苦八苦ですよ。やっぱり文章を書く能力って、生まれついての才能だなあって思います。上手い文章を書ける人が本当にうらやましく思える映画ではあります。
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今日は本の紹介です。今日紹介するのは中井久夫著の「時のしずく」と言うエッセー集です。
この中井久夫と言う人は精神科医なんですが、エッセーを何冊も出しています。現代ギリシャ詩の翻訳も出していると言うんですから、語学の才能があるんですね。僕はこの人のエッセーが大好きで何冊も読んでいます。内容は専門の精神疾患に関することから時事的なもの、自分の生い立ちなど幅広いので、特に精神疾患関係に限られているわけではありません。1995年にはちょうど神戸大学付属病院の精神科教授として努めていたときに震災に遭ったそうで、その当時のことなども書かれてあって内容は盛りだくさんです。
内容もさることながら、文章がすごく良いんですよね。肩の力の抜けた感じの文章です。僕も本当はこんな感じの文章が書きたいんですけどね。すごく憧れます。例えば自分が未熟児で生まれたときのことを書いている部分はこうです。
以下引用
幼い時の写真はまるまるとしたかわいい赤ちゃんのは一つもなく、肋骨が見えた痩せ蛙で、一茶に励ましてもらうしかないというところである。
引用ここまで
ユーモアがあって軽やかな感じのする文章だと思います。著者の文章はリズムがすごく良いので、すらすらと読めてしまいます。言葉は文字、音、意味といろんな側面を持ちますが、心地よさというのはやはり音あるいはリズムによるところが大きいと思います。
僕がラップミュージックを好むのは、この言葉の多義性の境界を曖昧に漂う感覚が好きなんです。音楽のようでもあり、言葉にも聞こえる、そして突然意味が飛び込んでくる、この微妙なバランスが大事ですね。
話がそれましたが、僕の憧れる中井先生の文体ですが、この本の中には自分の文章について言及しているエッセーが載っています。それによると自分が28歳のときにこれはまさに自分の文体だと思えるものが確立したそうで、それ以前の自分の書いた文章はどこか借り物のような気がすると書いてあります。
僕にもいつか自分の文体と思える文章が書ける日が来るんでしょうか。こんなブログで駄文を垂れ流しているだけでは到底無理ですね。
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この中井久夫と言う人は精神科医なんですが、エッセーを何冊も出しています。現代ギリシャ詩の翻訳も出していると言うんですから、語学の才能があるんですね。僕はこの人のエッセーが大好きで何冊も読んでいます。内容は専門の精神疾患に関することから時事的なもの、自分の生い立ちなど幅広いので、特に精神疾患関係に限られているわけではありません。1995年にはちょうど神戸大学付属病院の精神科教授として努めていたときに震災に遭ったそうで、その当時のことなども書かれてあって内容は盛りだくさんです。
内容もさることながら、文章がすごく良いんですよね。肩の力の抜けた感じの文章です。僕も本当はこんな感じの文章が書きたいんですけどね。すごく憧れます。例えば自分が未熟児で生まれたときのことを書いている部分はこうです。
以下引用
幼い時の写真はまるまるとしたかわいい赤ちゃんのは一つもなく、肋骨が見えた痩せ蛙で、一茶に励ましてもらうしかないというところである。
引用ここまで
ユーモアがあって軽やかな感じのする文章だと思います。著者の文章はリズムがすごく良いので、すらすらと読めてしまいます。言葉は文字、音、意味といろんな側面を持ちますが、心地よさというのはやはり音あるいはリズムによるところが大きいと思います。
僕がラップミュージックを好むのは、この言葉の多義性の境界を曖昧に漂う感覚が好きなんです。音楽のようでもあり、言葉にも聞こえる、そして突然意味が飛び込んでくる、この微妙なバランスが大事ですね。
話がそれましたが、僕の憧れる中井先生の文体ですが、この本の中には自分の文章について言及しているエッセーが載っています。それによると自分が28歳のときにこれはまさに自分の文体だと思えるものが確立したそうで、それ以前の自分の書いた文章はどこか借り物のような気がすると書いてあります。
僕にもいつか自分の文体と思える文章が書ける日が来るんでしょうか。こんなブログで駄文を垂れ流しているだけでは到底無理ですね。
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先日友人の結婚式に出席してきました。高級ホテルの豪華結婚式でした。引き出物のお菓子と言えばバームクーヘンと相場が決まっていますが、今回はクグロフでした。栗が入っていてとても美味しかったので、自分でも作りたくなってしまいました。そう思っていたところ、近所のダイエーに天津甘栗があったので、これでも作れるかなあと思って買ってきました。
栗はペースト状にするもの、荒く刻むもの、丸ごと飾りに使うものの三つに分けます。
まずは栗をペーストにします。天津甘栗の皮を剥いて、ひたひたになるくらいの牛乳で煮ます。栗が柔らかくなるまで煮たら、牛乳を加えながらミキサーにかけペースト状にします。水分が足りないとペースト状にならないので、牛乳はたっぷり加えます。ペースト状になったら弱火にかけて味を見ながら砂糖を加えます。最後にバター20gを加えてよく練ります。水分を飛ばして滑らかなペースト状に仕上げます。
残りの栗もむいて一部は粗く刻んでおきます。残りは丸ごと飾りに使うので、きれいに皮を剥いておきましょう。
強力粉250g、溶き卵1個、栗のペースと50g、砂糖10g、塩4g、ドライイースト5gを混ぜ、ぬるま湯100ccを加えてよく混ぜます。さらに室温に戻したバター100gを加え捏ねます。柔らかく手では捏ねにくいので、ゴムベラを使うと良いです。フードプロセッサがあると便利ですよ。混ぜたら丸めて冷蔵庫で一晩醗酵させます。クグロフは低温醗酵させるのが特徴です。手間はかかりますが、低温でゆっくり醗酵させましょう。
クグロフ型にはあらかじめバターを塗っておきます。型のそこに飾り用の栗をきれいに並べておきます。そこへ一次醗酵の終了した生地をつめます。型の上まで生地が膨らむまで室温で二次醗酵させます。二次醗酵が終了したら180度に余熱したオーブンで45分焼いて出来上がりです。てっぺんに並んだ飾りの栗がおいしそうですね。この上から粉砂糖でもかけてさらにクリスマスっぽくデコレートしても楽しいですね。
市販の天津甘栗で作った割には美味しくできましたよ。皮を剥くのが面倒なら甘栗剥いちゃいましたでもできそうですね。もちろん生の栗から作ってもOKですが、渋皮煮にしなければいけないので結構手間がかかります。手間がかかるのが嫌な人は天津甘栗を試してみてください。

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栗はペースト状にするもの、荒く刻むもの、丸ごと飾りに使うものの三つに分けます。
まずは栗をペーストにします。天津甘栗の皮を剥いて、ひたひたになるくらいの牛乳で煮ます。栗が柔らかくなるまで煮たら、牛乳を加えながらミキサーにかけペースト状にします。水分が足りないとペースト状にならないので、牛乳はたっぷり加えます。ペースト状になったら弱火にかけて味を見ながら砂糖を加えます。最後にバター20gを加えてよく練ります。水分を飛ばして滑らかなペースト状に仕上げます。
残りの栗もむいて一部は粗く刻んでおきます。残りは丸ごと飾りに使うので、きれいに皮を剥いておきましょう。
強力粉250g、溶き卵1個、栗のペースと50g、砂糖10g、塩4g、ドライイースト5gを混ぜ、ぬるま湯100ccを加えてよく混ぜます。さらに室温に戻したバター100gを加え捏ねます。柔らかく手では捏ねにくいので、ゴムベラを使うと良いです。フードプロセッサがあると便利ですよ。混ぜたら丸めて冷蔵庫で一晩醗酵させます。クグロフは低温醗酵させるのが特徴です。手間はかかりますが、低温でゆっくり醗酵させましょう。
クグロフ型にはあらかじめバターを塗っておきます。型のそこに飾り用の栗をきれいに並べておきます。そこへ一次醗酵の終了した生地をつめます。型の上まで生地が膨らむまで室温で二次醗酵させます。二次醗酵が終了したら180度に余熱したオーブンで45分焼いて出来上がりです。てっぺんに並んだ飾りの栗がおいしそうですね。この上から粉砂糖でもかけてさらにクリスマスっぽくデコレートしても楽しいですね。
市販の天津甘栗で作った割には美味しくできましたよ。皮を剥くのが面倒なら甘栗剥いちゃいましたでもできそうですね。もちろん生の栗から作ってもOKですが、渋皮煮にしなければいけないので結構手間がかかります。手間がかかるのが嫌な人は天津甘栗を試してみてください。

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昨日は忘年会のため更新が滞ってしまいましたが、今日から再開です。
今日は久しぶりに映画「フルメタルジャケット」を見ました。奇才キューブリックがベトナム戦争を描いた傑作です。
なんと言っても見所は前半の海兵隊訓練所での新兵教育のシーンでしょう。何度見ても衝撃的です。冒頭で新兵達の頭を丸刈りにするシーンに続いて登場するのが言わずと知れたハートマン軍曹です。”ウジ虫”の新兵たちを罵詈雑言の速射砲と鉄拳制裁で鍛え上げます。この台詞があまりにひどくてインパクト抜群です。一部にハートマン軍曹の熱狂的なファンがいると言うのも頷けますね。
この軍曹を演じるリーアーメイという人は元々は演技指導のためのアドバイザーだったそうです。しかし次々と繰り出される罵詈雑言の数々にキューブリックが惚れ込んで、その場で急遽軍曹役に決まってしまったというのは有名な話ですね。
まあ本当に非人間的なひどい訓練シーンなんですが、このシーンに何かしら爽快感を感じる自分がいることにも気がつきます。この爽快感はどこからくるんでしょうか。もちろん遠慮会釈無く他人を罵ってみたいと、軍曹の側に感情移入するところはあると思います。しかしそれだけではありません。もう一つは個人が消滅して組織と一体化する快感があると思います。
個々人が勝手なことをやっていては海兵隊は機能を果たせませんので、新兵たちは海兵隊と一体になることを要求されます。これは軍隊に限らず、何でも組織には見られる点だと思います。組織と一体になる快感はどこからくるのでしょうか。それはおそらく俯瞰の視点が得られると錯覚することから来ていると思われます。個々人には組織の全体像が見渡せません。しかし擬人化された組織と同一化することで、全体を見渡せる俯瞰の視点が持てると錯覚します。この錯覚が組織と一体になる快感を生みます。しかしこれは所詮錯覚にすぎないと言うことが後半には示されます。
後半は一転してベトナムの市街戦地域での戦闘が描かれます。このシーンのポイントは戦場がビルの残骸など死角でいっぱいであることです。兵士と同じ目線で移動していくシーンは、非常にリアリティと緊張感にあふれていて息が詰まりそうです。ちょっと前進するだけでもどこからか撃たれる危険に満ちています。全体を見渡すなんてとんでもない、ちょっと先ですら見えません。結果、海兵隊員達はたった一人の狙撃手に翻弄されることとなります。俯瞰の視点は錯覚にすぎないことが見事に示されています。
思えばベトナム戦争自体が見通しの悪い戦争でした。出口が見えず、ずるずると戦争を続けてしまったわけです。これは今のイラクの状況にも通じます。人間ってなかなか学習しない生き物なんですね。
「フルメタルジャケット」は公開時期が、同じくベトナム戦争を扱った「プラトーン」と近かったために何かと比較されます。しかし「フルメタルジャケット」に関しては、ベトナム戦争を描いたというよりはむしろ戦争による人間性の剥奪や、組織と一体化する快感とそれが錯覚に過ぎないことなどより普遍的なテーマを描いていると感じます。
ということで何度見てもインパクトのある映画で、まさに傑作だと思います。未見の方はぜひ一度ご覧下さい。あなたもハートマン軍曹の罵詈雑言を浴びたくなること請け合いです。
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今日は久しぶりに映画「フルメタルジャケット」を見ました。奇才キューブリックがベトナム戦争を描いた傑作です。
なんと言っても見所は前半の海兵隊訓練所での新兵教育のシーンでしょう。何度見ても衝撃的です。冒頭で新兵達の頭を丸刈りにするシーンに続いて登場するのが言わずと知れたハートマン軍曹です。”ウジ虫”の新兵たちを罵詈雑言の速射砲と鉄拳制裁で鍛え上げます。この台詞があまりにひどくてインパクト抜群です。一部にハートマン軍曹の熱狂的なファンがいると言うのも頷けますね。
この軍曹を演じるリーアーメイという人は元々は演技指導のためのアドバイザーだったそうです。しかし次々と繰り出される罵詈雑言の数々にキューブリックが惚れ込んで、その場で急遽軍曹役に決まってしまったというのは有名な話ですね。
まあ本当に非人間的なひどい訓練シーンなんですが、このシーンに何かしら爽快感を感じる自分がいることにも気がつきます。この爽快感はどこからくるんでしょうか。もちろん遠慮会釈無く他人を罵ってみたいと、軍曹の側に感情移入するところはあると思います。しかしそれだけではありません。もう一つは個人が消滅して組織と一体化する快感があると思います。
個々人が勝手なことをやっていては海兵隊は機能を果たせませんので、新兵たちは海兵隊と一体になることを要求されます。これは軍隊に限らず、何でも組織には見られる点だと思います。組織と一体になる快感はどこからくるのでしょうか。それはおそらく俯瞰の視点が得られると錯覚することから来ていると思われます。個々人には組織の全体像が見渡せません。しかし擬人化された組織と同一化することで、全体を見渡せる俯瞰の視点が持てると錯覚します。この錯覚が組織と一体になる快感を生みます。しかしこれは所詮錯覚にすぎないと言うことが後半には示されます。
後半は一転してベトナムの市街戦地域での戦闘が描かれます。このシーンのポイントは戦場がビルの残骸など死角でいっぱいであることです。兵士と同じ目線で移動していくシーンは、非常にリアリティと緊張感にあふれていて息が詰まりそうです。ちょっと前進するだけでもどこからか撃たれる危険に満ちています。全体を見渡すなんてとんでもない、ちょっと先ですら見えません。結果、海兵隊員達はたった一人の狙撃手に翻弄されることとなります。俯瞰の視点は錯覚にすぎないことが見事に示されています。
思えばベトナム戦争自体が見通しの悪い戦争でした。出口が見えず、ずるずると戦争を続けてしまったわけです。これは今のイラクの状況にも通じます。人間ってなかなか学習しない生き物なんですね。
「フルメタルジャケット」は公開時期が、同じくベトナム戦争を扱った「プラトーン」と近かったために何かと比較されます。しかし「フルメタルジャケット」に関しては、ベトナム戦争を描いたというよりはむしろ戦争による人間性の剥奪や、組織と一体化する快感とそれが錯覚に過ぎないことなどより普遍的なテーマを描いていると感じます。
ということで何度見てもインパクトのある映画で、まさに傑作だと思います。未見の方はぜひ一度ご覧下さい。あなたもハートマン軍曹の罵詈雑言を浴びたくなること請け合いです。
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昨日はテレビで韓国映画の「私の頭の中の消しゴム」を見ました。主人公の社長令嬢のスジンは大工のチョルスと偶然知り合い、身分の違いを乗り越え結婚します。幸せの絶頂と思われたその時、スジンは若年性のアルツハイマー病を発症し、彼女の記憶は徐々に失われてしまいます。愛する人のことも覚えてはいられないのです。果たして二人の運命や如何に。
と言うことで先日紹介した「君に読む物語」は老年性のアルツハイマーでしたが、この映画では若年性のアルツハイマーです。年齢は違いますが記憶がなくなるところは同じです。
まあ話の方は予想通りの展開で、この手の話が好きな人にはツボにはまるんだろうなあと思いますが、好き嫌いははっきり分かれると思います。特にラストは賛否両論あると思います。コンビニの場面はどうかと思いますけどね。登場人物がずらりと出てくるところなんか、わざとらしい感じがして却って引く観客もいるんじゃないかと心配になります。こればっかりは好みの問題ですかね。
映画の全体的な印象では、前半と後半の展開の急激さに驚きます。前半部分では主人公がちょっと物忘れするくらいしか、アルツハイマーに関する描写は出てきません。ところが後半になって一旦診断がつくや、急速に病状が進行します。あまりにあっという間に夫の顔も忘れちゃうので、ちょっとびっくりします。ここは前半にもっと伏線を張っておけば良いのになあと思ったところでした。
最後まで見終わっての感想はそれほど悪いものではありませんでした。ところどころ印象的なシーンや良い台詞があるので、それなりに楽しめました。特に主人公のソンイェジンと言う女優さんはなかなか好印象でした。中でもトランプ遊びをするシーンは非常に良かったと思います。
それだけにテレビで吹き替えをやっていた小西真奈美が下手クソだったのが残念です。俳優と声優とは別の職業ですから、ここはちゃんとした声優さんを使って欲しかったところです。
映画をテレビで放送するときに、吹き替えを有名な俳優やアイドルなんかにやらせることがあります。話題作りのためなんでしょうけど、僕はこれが大嫌いです。それだけで見る気が半減します。
吹き替えでおなじみになった外国人俳優はたくさんいます。例えば現在大活躍のクリントイーストウッドですが、そのイメージは山田康夫の吹き替えと不可分です。ショーンコネリーの若山弦蔵、アランドロンの野沢那智、刑事コロンボの小池朝雄、ジャッキーチェンの石丸博也など吹き替えの声と本人のイメージが一体となっている例は枚挙にいとまがありません。ぴたりとはまった吹き替えにはそれだけ大きなインパクトがあり、声優と言うのは立派な特殊技能ですから、ちゃんとプロの人を使っていただきたいと思います。中には声優と俳優と両立している人もいますが、これは両方やっているからできるのであって、俳優だから声優もできるだろうと思うのは、サッカーができるから野球も上手だろうと思うぐらいの頓珍漢であると思います。
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と言うことで先日紹介した「君に読む物語」は老年性のアルツハイマーでしたが、この映画では若年性のアルツハイマーです。年齢は違いますが記憶がなくなるところは同じです。
まあ話の方は予想通りの展開で、この手の話が好きな人にはツボにはまるんだろうなあと思いますが、好き嫌いははっきり分かれると思います。特にラストは賛否両論あると思います。コンビニの場面はどうかと思いますけどね。登場人物がずらりと出てくるところなんか、わざとらしい感じがして却って引く観客もいるんじゃないかと心配になります。こればっかりは好みの問題ですかね。
映画の全体的な印象では、前半と後半の展開の急激さに驚きます。前半部分では主人公がちょっと物忘れするくらいしか、アルツハイマーに関する描写は出てきません。ところが後半になって一旦診断がつくや、急速に病状が進行します。あまりにあっという間に夫の顔も忘れちゃうので、ちょっとびっくりします。ここは前半にもっと伏線を張っておけば良いのになあと思ったところでした。
最後まで見終わっての感想はそれほど悪いものではありませんでした。ところどころ印象的なシーンや良い台詞があるので、それなりに楽しめました。特に主人公のソンイェジンと言う女優さんはなかなか好印象でした。中でもトランプ遊びをするシーンは非常に良かったと思います。
それだけにテレビで吹き替えをやっていた小西真奈美が下手クソだったのが残念です。俳優と声優とは別の職業ですから、ここはちゃんとした声優さんを使って欲しかったところです。
映画をテレビで放送するときに、吹き替えを有名な俳優やアイドルなんかにやらせることがあります。話題作りのためなんでしょうけど、僕はこれが大嫌いです。それだけで見る気が半減します。
吹き替えでおなじみになった外国人俳優はたくさんいます。例えば現在大活躍のクリントイーストウッドですが、そのイメージは山田康夫の吹き替えと不可分です。ショーンコネリーの若山弦蔵、アランドロンの野沢那智、刑事コロンボの小池朝雄、ジャッキーチェンの石丸博也など吹き替えの声と本人のイメージが一体となっている例は枚挙にいとまがありません。ぴたりとはまった吹き替えにはそれだけ大きなインパクトがあり、声優と言うのは立派な特殊技能ですから、ちゃんとプロの人を使っていただきたいと思います。中には声優と俳優と両立している人もいますが、これは両方やっているからできるのであって、俳優だから声優もできるだろうと思うのは、サッカーができるから野球も上手だろうと思うぐらいの頓珍漢であると思います。
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今日は朝から打ちっぱなしに行ってゴルフの練習をしてきました。朝にも関わらず、打席は結構埋まっていて、みんな熱心に練習していましたね。かなりご年配の方も練習していました。ゴルフの良いところは年を取っても続けられるところですね。長距離歩くのは健康に良いものです。何より芝生の上を歩くのは気持ちが良いですね。
年を取ってもできると言うことは、裏を返せば運動自体は激しくないことを意味しています。しかも相手にするのは止まったボールですから、動体視力も大して必要ではありません。こう書くとゴルフなんて簡単に思えますがいざやってみると不思議とこれが上手くいかないものです。
今日、練習しながらゴルフの何が難しいのかつらつら考えてみましたが、一つ思い当たるところがありました。それはスイングに縦回転と横回転が混ざっていると言うことです。
例えばテニスのストロークは基本的に横回転です。腰が横方向にしか回転できないからです。スマッシュやサーブは縦回転です。これには肩の縦回転を使います。テニスの場合、ストロークとサービスで横回転と縦回転を使い分けています。両方いっぺんにやるのは難しいからです。
ところがゴルフでは縦回転と横回転をいっぺんにやると言う難題をこなさなければなりません。ゴルフのスイングでは振り上げたクラブのヘッドが最初上から下へと降りてきます。つまり縦回転です。地面近くまで降りてくるとそこから今度は横回転へと移行し、ボールを前方へと打ち出します。その後再びクラブヘッドは上へと向かって縦回転します。上がりきったところで最後にぐるっと肩が横に回ってフィニッシュです。つまり縦→横→縦→横と言う複雑な回転運動をしなければいけないわけです。
しかもボールを打つインパクトの瞬間にタイミングよく縦横の回転が切り替わらなければなりません。横への移行がずれると、スライスやフックになりますし、縦方向にずれるとトップしたりダフったりします。
スイングの回転軸を切り替える打ち方は、他のスポーツではあまり見ないような気がします。ここがゴルフ独特の難しいところなのではないでしょうか。一見簡単に見えるゴルフですが奥が深いものですね。さて正月までにあと何回練習できることやら。
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年を取ってもできると言うことは、裏を返せば運動自体は激しくないことを意味しています。しかも相手にするのは止まったボールですから、動体視力も大して必要ではありません。こう書くとゴルフなんて簡単に思えますがいざやってみると不思議とこれが上手くいかないものです。
今日、練習しながらゴルフの何が難しいのかつらつら考えてみましたが、一つ思い当たるところがありました。それはスイングに縦回転と横回転が混ざっていると言うことです。
例えばテニスのストロークは基本的に横回転です。腰が横方向にしか回転できないからです。スマッシュやサーブは縦回転です。これには肩の縦回転を使います。テニスの場合、ストロークとサービスで横回転と縦回転を使い分けています。両方いっぺんにやるのは難しいからです。
ところがゴルフでは縦回転と横回転をいっぺんにやると言う難題をこなさなければなりません。ゴルフのスイングでは振り上げたクラブのヘッドが最初上から下へと降りてきます。つまり縦回転です。地面近くまで降りてくるとそこから今度は横回転へと移行し、ボールを前方へと打ち出します。その後再びクラブヘッドは上へと向かって縦回転します。上がりきったところで最後にぐるっと肩が横に回ってフィニッシュです。つまり縦→横→縦→横と言う複雑な回転運動をしなければいけないわけです。
しかもボールを打つインパクトの瞬間にタイミングよく縦横の回転が切り替わらなければなりません。横への移行がずれると、スライスやフックになりますし、縦方向にずれるとトップしたりダフったりします。
スイングの回転軸を切り替える打ち方は、他のスポーツではあまり見ないような気がします。ここがゴルフ独特の難しいところなのではないでしょうか。一見簡単に見えるゴルフですが奥が深いものですね。さて正月までにあと何回練習できることやら。
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今日は筋トレに励んできましたが、なぜか今日はトレーニングルームにはマッチョな人がたくさん集まっていて、筋肉祭り状態でした。重量挙げの選手みたいな人たちばかりで、僕のようにいかにも最近トレーニングを初めたばかりの肉体では、貧弱、貧弱、貧弱ぅぅぅぅぅと怒られそうな感じでした。
僕はダンベル運動では2kgのものを使っていますが、中には20kgはありそうなダンベルを持っている人もいました。ダンベルもここまで来ると圧巻ですね。腕なんて丸太のように太いです。水平に持ち上げてそのまま保持したりしてましたよ。とても人間業とは思えません。
みんな筋肉自慢な人たちなんでしょうねえ。この人たちはプロテインとか飲んでいるんでしょうか。そうでもしないとここまで筋肉が発達しないですよね。いくら高タンパクの食品を摂っても、通常の食品では限界があります。
しかし一旦こんなにマッチョになってしまったら、今度はこれを維持するのが大変そうです。筋肉は鍛えていないとすぐに脂肪に置き換わってしまうと聞いたことがあります。
それと絶食などして急激なダイエットをする人がいますが、あれも良くないそうです。絶食すると確かに脂肪は減りますが、筋肉や骨なども栄養が入ってこないので減ってしまいます。再び食物を摂り始めたときに、脂肪は急速に蓄えられていきますが、筋肉や骨はゆっくりしか回復しません。結局、絶食を始める前よりも体脂肪率は上がってしまうそうです。こうなるとリバウンドしやすくなるし、次にやせるときにはやせにくい体になっていると言うわけです。無理な絶食による減量は長続きしないし、長い目で見るとやせにくくなるんですね。
やはり運動量を維持して筋肉の量を減らさないことが重要です。マッチョになった後も筋肉を維持するためには筋トレが欠かせないんですね。とは言ってもあれだけ目に見えて筋肉が増えてきたら楽しいかも知れませんね。プロテインを飲んでみようかなあとも思いますが、結構なお値段するので豆乳で我慢しておきますか。自然が一番ですよ。
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みんな筋肉自慢な人たちなんでしょうねえ。この人たちはプロテインとか飲んでいるんでしょうか。そうでもしないとここまで筋肉が発達しないですよね。いくら高タンパクの食品を摂っても、通常の食品では限界があります。
しかし一旦こんなにマッチョになってしまったら、今度はこれを維持するのが大変そうです。筋肉は鍛えていないとすぐに脂肪に置き換わってしまうと聞いたことがあります。
それと絶食などして急激なダイエットをする人がいますが、あれも良くないそうです。絶食すると確かに脂肪は減りますが、筋肉や骨なども栄養が入ってこないので減ってしまいます。再び食物を摂り始めたときに、脂肪は急速に蓄えられていきますが、筋肉や骨はゆっくりしか回復しません。結局、絶食を始める前よりも体脂肪率は上がってしまうそうです。こうなるとリバウンドしやすくなるし、次にやせるときにはやせにくい体になっていると言うわけです。無理な絶食による減量は長続きしないし、長い目で見るとやせにくくなるんですね。
やはり運動量を維持して筋肉の量を減らさないことが重要です。マッチョになった後も筋肉を維持するためには筋トレが欠かせないんですね。とは言ってもあれだけ目に見えて筋肉が増えてきたら楽しいかも知れませんね。プロテインを飲んでみようかなあとも思いますが、結構なお値段するので豆乳で我慢しておきますか。自然が一番ですよ。
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今日はリリーフランキーの「女子の生きざま」と言う本を読みました。リリーフランキーと言えば最近「東京タワー」と言う小説が有名ですが、この本はコラム集です。
大人の女になる一歩手前の「女子」と言う大事な時期、この時期の過ごし方を一歩間違えると、残りの人生はとんでもないことになりかねません。そこでリリー先生が正しい女子の生き方を指南してくれます。シモネタ満載なので、その手の話が嫌いな人にはお勧めできませんが、リリー先生の文章はノリが良くて僕は結構好きです。30分もあれば一気に読み終わりますが、これで女子の生き方はばっちりです。って僕は女子じゃありませんけどね。
この「女子」と言う言葉ですが、特にティーンエイジャーだけを指すわけでもなくて、年齢はいくつであっても自分の中に未熟な部分があると思えばいつまでも「女子」と言う、なんだか独特の概念のような気がします。完成した人間なんていないことを考えると女性はみんな永遠に「女子」と言う季節を生きるのかも知れません。また男性でさえも未熟な部分があればそれは「男子」と言うよりはむしろ「女子」な部分なのかも知れません。
そう考えるとこの本に書かれてある生き方指南は、若い女の子にだけ当てはまる特殊なことではなくて、自分がいまだに発展途上であると思う人間には、若くなくても、さらに女性でなくても当てはまることなのかも知れません。そういう目でこの本を読み解くと、リリーフランキーと言う人がモラリストであると言うことが解ります。
モラリストにとって世界の全ては肯定すべきものとして存在します。むだ毛を処理したり、おしゃれに気を使ったりと言った一見無駄に見える事柄も、存在する以上は尊重するのがモラリストの態度です。
モラリストと真逆の位置にいるのがニヒリストです。ニヒリストにとっては世界の一切は否定すべきものとして立ち現れます。現在、世の趨勢はニヒリストに分があります。その価値観を一言で表すと「どーでもいいじゃん」と言うことになります。何でもかんでも「どーでもいいじゃん」で済まそうとする女子に対して、モラリストリリーの心の中で横山やすしが激しく叱責します。その言葉は辛辣ですが、世のすべてを肯定すべきものとして捉えるモラリストの言葉だけに、どこかぬくもりを感じさせます。
「女子の生きざま」が書かれたのは1998年と言うことです。それから10年弱の歳月が流れましたが、世の趨勢はますますニヒリストの側に傾いているような気がします。それは最近の若い人がよく使う「あり得ない」と言う言い回しに現れています。厳然と目の前に存在するものですら、その存在ごと否定してしまうと言う、究極の否定の言葉だと思います。リリーフランキーは今のこの風潮をどう感じているのでしょうか。
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大人の女になる一歩手前の「女子」と言う大事な時期、この時期の過ごし方を一歩間違えると、残りの人生はとんでもないことになりかねません。そこでリリー先生が正しい女子の生き方を指南してくれます。シモネタ満載なので、その手の話が嫌いな人にはお勧めできませんが、リリー先生の文章はノリが良くて僕は結構好きです。30分もあれば一気に読み終わりますが、これで女子の生き方はばっちりです。って僕は女子じゃありませんけどね。
この「女子」と言う言葉ですが、特にティーンエイジャーだけを指すわけでもなくて、年齢はいくつであっても自分の中に未熟な部分があると思えばいつまでも「女子」と言う、なんだか独特の概念のような気がします。完成した人間なんていないことを考えると女性はみんな永遠に「女子」と言う季節を生きるのかも知れません。また男性でさえも未熟な部分があればそれは「男子」と言うよりはむしろ「女子」な部分なのかも知れません。
そう考えるとこの本に書かれてある生き方指南は、若い女の子にだけ当てはまる特殊なことではなくて、自分がいまだに発展途上であると思う人間には、若くなくても、さらに女性でなくても当てはまることなのかも知れません。そういう目でこの本を読み解くと、リリーフランキーと言う人がモラリストであると言うことが解ります。
モラリストにとって世界の全ては肯定すべきものとして存在します。むだ毛を処理したり、おしゃれに気を使ったりと言った一見無駄に見える事柄も、存在する以上は尊重するのがモラリストの態度です。
モラリストと真逆の位置にいるのがニヒリストです。ニヒリストにとっては世界の一切は否定すべきものとして立ち現れます。現在、世の趨勢はニヒリストに分があります。その価値観を一言で表すと「どーでもいいじゃん」と言うことになります。何でもかんでも「どーでもいいじゃん」で済まそうとする女子に対して、モラリストリリーの心の中で横山やすしが激しく叱責します。その言葉は辛辣ですが、世のすべてを肯定すべきものとして捉えるモラリストの言葉だけに、どこかぬくもりを感じさせます。
「女子の生きざま」が書かれたのは1998年と言うことです。それから10年弱の歳月が流れましたが、世の趨勢はますますニヒリストの側に傾いているような気がします。それは最近の若い人がよく使う「あり得ない」と言う言い回しに現れています。厳然と目の前に存在するものですら、その存在ごと否定してしまうと言う、究極の否定の言葉だと思います。リリーフランキーは今のこの風潮をどう感じているのでしょうか。
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先日は豆乳と間違えて美味しくもない豆乳飲料を買ってしまいましたが、今日はクルミがまだ残っているのに間違えて買ってしまいました。師走なので慌てているんでしょうか。まあ買ってしまったものは使わないとしょうがないので、今日はクルミをたっぷり使ったレーズンパンを作りました。ただ今回は全粒粉を使ってドイツパン風にしてみました。
まず下準備ですが、レーズン50gを湯通して水気を切り、強力粉をまぶしておきます。こうすると粉とのなじみが良くなります。クルミ50gを荒く刻んでおきます。これで準備OKです。
全粒粉200g、強力粉200g、砂糖10g、塩5g、ドライイースト5gをボウルに入れ、準備したレーズンとクルミも混ぜておきます。そこへ牛乳220ccを入れて一まとめにして、全体が滑らかになるまで良く捏ねます。15分ほど捏ねたら丸めてとじ目をしたにして、サラダ油を薄くひいたボウルに入れ、ラップをかけて一時間ほど一次醗酵します。生地はあんまり膨らみません。
一次醗酵が終わったらガスを抜いて平たく伸ばします。今回はトヨ型を使って焼くので生地を丸めてトヨ型に入れます。トヨ型にはあらかじめバターを塗っておきます。再び一時間ほど2次醗酵したら200度に予熱したオーブンで35分焼いて出来上がりです。
全粒粉を使っているので生地はふくらみが悪いです。その分生地が詰まっていて、重くどっしりしたパンになります。食べごたえありますよ。腹持ちは抜群です。味の方もレーズンとクルミがたっぷり入っているので美味しいですよ。特にクルミの食感が良いアクセントになります。
生地にハーブを入れても美味しいと思います。本物のドイツパンとは違いますが、雰囲気は十分味わえますね。


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まず下準備ですが、レーズン50gを湯通して水気を切り、強力粉をまぶしておきます。こうすると粉とのなじみが良くなります。クルミ50gを荒く刻んでおきます。これで準備OKです。
全粒粉200g、強力粉200g、砂糖10g、塩5g、ドライイースト5gをボウルに入れ、準備したレーズンとクルミも混ぜておきます。そこへ牛乳220ccを入れて一まとめにして、全体が滑らかになるまで良く捏ねます。15分ほど捏ねたら丸めてとじ目をしたにして、サラダ油を薄くひいたボウルに入れ、ラップをかけて一時間ほど一次醗酵します。生地はあんまり膨らみません。
一次醗酵が終わったらガスを抜いて平たく伸ばします。今回はトヨ型を使って焼くので生地を丸めてトヨ型に入れます。トヨ型にはあらかじめバターを塗っておきます。再び一時間ほど2次醗酵したら200度に予熱したオーブンで35分焼いて出来上がりです。
全粒粉を使っているので生地はふくらみが悪いです。その分生地が詰まっていて、重くどっしりしたパンになります。食べごたえありますよ。腹持ちは抜群です。味の方もレーズンとクルミがたっぷり入っているので美味しいですよ。特にクルミの食感が良いアクセントになります。
生地にハーブを入れても美味しいと思います。本物のドイツパンとは違いますが、雰囲気は十分味わえますね。


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タルトタタンでパイ生地が上手くいったので、普通のアップルパイにも再チャレンジしてみました。
生地の作り方は前回と同じです。以前焼きリンゴを作ってみて、リンゴは皮が美味いと言うことに気がついたので、今回はリンゴは皮付きのままカラメリゼします。半分にして丸ごとの形のまま使います。リンゴを半分に割って芯をくりぬいたら皮に切り込みを入れます。砂糖20gに水大さじ1を加えて火にかけます。砂糖が溶けて茶色くなってきたら弱火にしてリンゴを半分の形のまま入れます。バター10gを加えて、リンゴに汁を掛けながら煮詰めていきます。水分がなくなってきたらシナモンパウダーを上から掛けて出来上がりです。バットに移して冷ましておきましょう。このままパイ生地で包むので、形が崩れないように注意です。
打ち粉をした台の上で、冷やしておいた生地を薄く伸ばして4等分します。広げた生地の上にリンゴをのせて、残りの生地を上からかぶせます。上の生地には切り込みを入れて、間を広げて網のようにします。表面に卵を刷毛で塗ったら、220度に予熱したオーブンで30分ほど焼いて出来上がりです。
今回もパイ生地がパリパリで美味しくできました。パイ生地を上手に作るポイントはなんと言っても水加減ですね。水は生地の様子を見ながら少しずつ加えます。結構微妙なのでレシピの分量は参考にしかなりません。その日の湿度とかでも変わってきます。生地がまとまってきたところでストップです。粉っぽさが残っていて、一まとまりになるちょっと手前で水を加えるのを止めると、少し混ぜるときれいにまとまってきます。完全にまとまるまで水を入れると入れ過ぎで、生地がべったりしてきます。まあ水が多すぎたら薄力粉をちょっと足せばレスキュー可能ですけどね。自分なりに水加減をつかんでください。

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生地の作り方は前回と同じです。以前焼きリンゴを作ってみて、リンゴは皮が美味いと言うことに気がついたので、今回はリンゴは皮付きのままカラメリゼします。半分にして丸ごとの形のまま使います。リンゴを半分に割って芯をくりぬいたら皮に切り込みを入れます。砂糖20gに水大さじ1を加えて火にかけます。砂糖が溶けて茶色くなってきたら弱火にしてリンゴを半分の形のまま入れます。バター10gを加えて、リンゴに汁を掛けながら煮詰めていきます。水分がなくなってきたらシナモンパウダーを上から掛けて出来上がりです。バットに移して冷ましておきましょう。このままパイ生地で包むので、形が崩れないように注意です。
打ち粉をした台の上で、冷やしておいた生地を薄く伸ばして4等分します。広げた生地の上にリンゴをのせて、残りの生地を上からかぶせます。上の生地には切り込みを入れて、間を広げて網のようにします。表面に卵を刷毛で塗ったら、220度に予熱したオーブンで30分ほど焼いて出来上がりです。
今回もパイ生地がパリパリで美味しくできました。パイ生地を上手に作るポイントはなんと言っても水加減ですね。水は生地の様子を見ながら少しずつ加えます。結構微妙なのでレシピの分量は参考にしかなりません。その日の湿度とかでも変わってきます。生地がまとまってきたところでストップです。粉っぽさが残っていて、一まとまりになるちょっと手前で水を加えるのを止めると、少し混ぜるときれいにまとまってきます。完全にまとまるまで水を入れると入れ過ぎで、生地がべったりしてきます。まあ水が多すぎたら薄力粉をちょっと足せばレスキュー可能ですけどね。自分なりに水加減をつかんでください。

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今日は「ジャイアントピーチ」と言う映画を見ました。「ナイトメアビフォアクリスマス」に続いてティムバートン製作、ヘンリーセリック監督コンビで送る人形アニメです。不幸なジェームズ少年が巨大なモモの実に乗り込んで、昆虫達とニューヨーク目指して冒険を繰り広げるファンタジー映画になっています。
特筆すべきはなんと言っても人形達の動きのスムーズさです。これは一見の価値があると思います。人形アニメに特有のちゃかちゃかした感じが全くありません。アニメとは元々生きているという意味のラテン語から来た言葉だそうですが、人形達はまさに命を吹き込まれたかのようにスムーズな動きを見せます。これは一コマ撮っては人形を動かし、また撮っては動かしと言うのを繰り返すコマ撮りと言う技法で撮られていますが、まさに職人芸の極致です。一体どれくらいの時間と労力がかかっているものか、想像を絶するものがあります。
話としては子供向けの他愛もないものですが、主人公のジェームズの両親が凶暴なサイに食べられて亡くなったり、両親を亡くしたジェームズ少年が預けられる叔母が極悪非道のすごいキャラクターだったりと、子供向けと言ってもただ単純に可愛いだけでは無いのがこの作品のいいところです。それぞれのキャラクターは可愛い中にも毒が含まれていて、この感じはティムバートンの人形アニメには全て共通するものがあると思います。
最近はオールCGのアニメも多い中、これを見るとやっぱり人形の手作り感にはかなわないなあと思いますね。こういう人形アニメを見ると本当にCGの意味ってなんだろうと考えてしまいます。人形で出来ることをCGでやっただけではCGの意味がないと思いますが、実際に人形アニメに不可能なんて無いと思えます。CGなんて本当は意味が無くて、最初の物珍しさがなくなれば段々廃れていくのかも知れません。なんてこれは僕がただ単に人形アニメ好きなだけなんですけどね。でもこの「ジャイアントピーチ」を見ると、どんなにCGが発達しても、人形アニメは生き残っていくだろうなあと確信できます。
そんなわけで人形アニメ好きの人にはもちろん、そうでない人にもお勧めの「ジャイアントピーチ」です。
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特筆すべきはなんと言っても人形達の動きのスムーズさです。これは一見の価値があると思います。人形アニメに特有のちゃかちゃかした感じが全くありません。アニメとは元々生きているという意味のラテン語から来た言葉だそうですが、人形達はまさに命を吹き込まれたかのようにスムーズな動きを見せます。これは一コマ撮っては人形を動かし、また撮っては動かしと言うのを繰り返すコマ撮りと言う技法で撮られていますが、まさに職人芸の極致です。一体どれくらいの時間と労力がかかっているものか、想像を絶するものがあります。
話としては子供向けの他愛もないものですが、主人公のジェームズの両親が凶暴なサイに食べられて亡くなったり、両親を亡くしたジェームズ少年が預けられる叔母が極悪非道のすごいキャラクターだったりと、子供向けと言ってもただ単純に可愛いだけでは無いのがこの作品のいいところです。それぞれのキャラクターは可愛い中にも毒が含まれていて、この感じはティムバートンの人形アニメには全て共通するものがあると思います。
最近はオールCGのアニメも多い中、これを見るとやっぱり人形の手作り感にはかなわないなあと思いますね。こういう人形アニメを見ると本当にCGの意味ってなんだろうと考えてしまいます。人形で出来ることをCGでやっただけではCGの意味がないと思いますが、実際に人形アニメに不可能なんて無いと思えます。CGなんて本当は意味が無くて、最初の物珍しさがなくなれば段々廃れていくのかも知れません。なんてこれは僕がただ単に人形アニメ好きなだけなんですけどね。でもこの「ジャイアントピーチ」を見ると、どんなにCGが発達しても、人形アニメは生き残っていくだろうなあと確信できます。
そんなわけで人形アニメ好きの人にはもちろん、そうでない人にもお勧めの「ジャイアントピーチ」です。
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以前「ヒトの変異」と言う本を紹介しましたが、あの本を読んで人体に興味が出たので、今日は「人体 失敗の進化史」と言う本を読みました。
地球上には様々な生き物がいて、姿形も千差万別です。例えば人類は二本足で立って歩いていますが、近い親戚のチンパンジーは前屈みの姿勢になっています。そもそも直立歩行は今から350万年くらい前のアファール猿人と言う猿人の頃に確立されたらしいですが、直立歩行するためには足やら腰やら背骨やら体の各部位の設計を変更する必要があります。
体の設計図が遺伝子であることが現在では明らかになっています。ただ設計図と言っても機械などの設計図とは大きく違うところがあります。例えば新しい目的に適う機械を設計する場合、設計図は一から新しく書き始めてかまいません。しかし体の設計図である遺伝子は一から書き直すことができません。祖先に当たる動物の遺伝子を引き継ぎつつ、その一部を変更することしか許されないのです。設計変更の原動力になるのが、前に紹介した「ヒトの変異」に出てきた突然変異なんですね。まあたいていの変異は病気を起こしたりして致命的か、もしくは何も起こらないかなんですが、中には上手いこと設計変更が起こることもあります。ただし変更されるのは体の構造の極一部だけですから、祖先に当たる生き物から体の構造の大半を引き継ぐことになります。
すなわち人体を詳しく見れば、そこには人類が人類になるまでに歩んだ歴史の後が刻まれていると言うわけなんですね。それは例えば二足歩行のようなある目的のために合理的に設計された体ではなく、行き当たりばったりに設計変更を重ねてきた体なのです。場当たり的な変更を繰り返すあまり合理的な構造からは逸脱してしまって、言わば失敗作と言えるかも知れません。
この本では人体の構造を見ることで、人類の歩んできた歴史を振り返ろうと言う試みと言えます。人体ばかりを見ていてもその変化は解りませんので、比較のためにいろんな動物の構造について詳しく説明してあります。
著者は動物学者と言うことですが、文章は平易で解りやすいので専門知識がなくてもすらすら読めると思います。いろんな動物の話が出てきますが、あくまでも興味の中心は人体にあります。中でも女性の月経はなぜあるのかとか普段あまり疑問にも思わないようなことが、意外な観点から考察してあって非常に面白く読めます。
中でも僕は肺の構造が失敗作であると言う部分を非常に面白く思いました。それまで主に水中に暮らしていた生き物が、陸上に進出する上で必要不可欠な肺が実はとんでもない行き当たりばったりの粗悪品で、デザインと言う観点から見れば左右対称な鰓に遠く及ばないと言う指摘はなるほどその通り、肺の持つ空気呼吸と言う機能のすばらしさに目くらましされていたことに気がつきました。
全体的に面白い話題満載なんですが、終章だけがちょっといただけません。終章で著者は成果主義に毒された現在の科学を批判し、実学ではない動物学の不遇を託ちますがなんだか唐突な感じを受けます。この本では人体の不思議が堪能できれば良いのであって、科学とは如何にあるべきかを云々するなら別にそういう本を書けば良いのではないかと思いました。
それと成果主義については為政者に押し付けられたとするのはいささかナイーブにすぎると思います。アカデミーの世界の中にも成果主義を歓迎した人たちが一部いるはずです。
まあ終章以外の部分が面白いことは確かですから、不満は些細なことです。値段も740円と安いのでお買い得な一冊ですよ。
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地球上には様々な生き物がいて、姿形も千差万別です。例えば人類は二本足で立って歩いていますが、近い親戚のチンパンジーは前屈みの姿勢になっています。そもそも直立歩行は今から350万年くらい前のアファール猿人と言う猿人の頃に確立されたらしいですが、直立歩行するためには足やら腰やら背骨やら体の各部位の設計を変更する必要があります。
体の設計図が遺伝子であることが現在では明らかになっています。ただ設計図と言っても機械などの設計図とは大きく違うところがあります。例えば新しい目的に適う機械を設計する場合、設計図は一から新しく書き始めてかまいません。しかし体の設計図である遺伝子は一から書き直すことができません。祖先に当たる動物の遺伝子を引き継ぎつつ、その一部を変更することしか許されないのです。設計変更の原動力になるのが、前に紹介した「ヒトの変異」に出てきた突然変異なんですね。まあたいていの変異は病気を起こしたりして致命的か、もしくは何も起こらないかなんですが、中には上手いこと設計変更が起こることもあります。ただし変更されるのは体の構造の極一部だけですから、祖先に当たる生き物から体の構造の大半を引き継ぐことになります。
すなわち人体を詳しく見れば、そこには人類が人類になるまでに歩んだ歴史の後が刻まれていると言うわけなんですね。それは例えば二足歩行のようなある目的のために合理的に設計された体ではなく、行き当たりばったりに設計変更を重ねてきた体なのです。場当たり的な変更を繰り返すあまり合理的な構造からは逸脱してしまって、言わば失敗作と言えるかも知れません。
この本では人体の構造を見ることで、人類の歩んできた歴史を振り返ろうと言う試みと言えます。人体ばかりを見ていてもその変化は解りませんので、比較のためにいろんな動物の構造について詳しく説明してあります。
著者は動物学者と言うことですが、文章は平易で解りやすいので専門知識がなくてもすらすら読めると思います。いろんな動物の話が出てきますが、あくまでも興味の中心は人体にあります。中でも女性の月経はなぜあるのかとか普段あまり疑問にも思わないようなことが、意外な観点から考察してあって非常に面白く読めます。
中でも僕は肺の構造が失敗作であると言う部分を非常に面白く思いました。それまで主に水中に暮らしていた生き物が、陸上に進出する上で必要不可欠な肺が実はとんでもない行き当たりばったりの粗悪品で、デザインと言う観点から見れば左右対称な鰓に遠く及ばないと言う指摘はなるほどその通り、肺の持つ空気呼吸と言う機能のすばらしさに目くらましされていたことに気がつきました。
全体的に面白い話題満載なんですが、終章だけがちょっといただけません。終章で著者は成果主義に毒された現在の科学を批判し、実学ではない動物学の不遇を託ちますがなんだか唐突な感じを受けます。この本では人体の不思議が堪能できれば良いのであって、科学とは如何にあるべきかを云々するなら別にそういう本を書けば良いのではないかと思いました。
それと成果主義については為政者に押し付けられたとするのはいささかナイーブにすぎると思います。アカデミーの世界の中にも成果主義を歓迎した人たちが一部いるはずです。
まあ終章以外の部分が面白いことは確かですから、不満は些細なことです。値段も740円と安いのでお買い得な一冊ですよ。
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皆さんは最近ほうれん草を食べていますか。一頃ずいぶんお値段の高かったほうれん草ですが、今では一把50円ほどにまで安くなっています。高くて食べられなかった分を取り返そうってわけでもないんですが、おひたしにソテーにと結構たくさん食べています。鉄分の補給にもなりますしね。
今日はちょっと変わったインド風ほうれん草カレーを作ってみました。これは雑誌クロワッサン10月号に載っていたものです。
まずはカッテージチーズを作ります。牛乳500ccを沸騰させたら火を一旦止めてレモン汁1/2個分を加えてよく混ぜます。再び沸騰させたら火を止めて分離するのを待ちます。十分分離したら布巾で水分を濾せばカッテージチーズの出来上がりです。
次にほうれん草の下ごしらえです。ほうれん草一把を塩水でさっとゆでたらカップ1/4の水と一緒にミキサーにかけてペースト状にしておきます。これで準備完了です。
まずはカッテージチーズをサラダ油で炒めます。表面に焦げ目がついたら取り出しておきます。次に生姜とニンニク一かけのみじん切りとクミンシード小さじ1を油で炒めて香りを付けます。香りがついたら荒くみじん切りにしたトマト1個を加えて水分を飛ばすように炒めます。火が通ったところでペーストにしたほうれん草を加え、ターメリックと赤唐辛子のパウダーそれぞれ小さじ1を入れて十分ほど煮ます。最後に炒めたチーズ
今日はちょっと変わったインド風ほうれん草カレーを作ってみました。これは雑誌クロワッサン10月号に載っていたものです。
まずはカッテージチーズを作ります。牛乳500ccを沸騰させたら火を一旦止めてレモン汁1/2個分を加えてよく混ぜます。再び沸騰させたら火を止めて分離するのを待ちます。十分分離したら布巾で水分を濾せばカッテージチーズの出来上がりです。
次にほうれん草の下ごしらえです。ほうれん草一把を塩水でさっとゆでたらカップ1/4の水と一緒にミキサーにかけてペースト状にしておきます。これで準備完了です。
まずはカッテージチーズをサラダ油で炒めます。表面に焦げ目がついたら取り出しておきます。次に生姜とニンニク一かけのみじん切りとクミンシード小さじ1を油で炒めて香りを付けます。香りがついたら荒くみじん切りにしたトマト1個を加えて水分を飛ばすように炒めます。火が通ったところでペーストにしたほうれん草を加え、ターメリックと赤唐辛子のパウダーそれぞれ小さじ1を入れて十分ほど煮ます。最後に炒めたチーズ







